ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2018年08月27日(月) 補足とは略

補足編、ようやくまとめの入り口あたりに到達しました。現在50ページを越えました。ウケる。(とでも思わないとやってられない)
紙がなくなったのでひとまず本日の作業は強制終了です。

以下、ささくれた心に染み渡る回復呪文へのお返事です。

甘露煮さま。
拙作へのたくさんのあたたかいお言葉、どうもありがとうございます…!
力強く熱いご感想に勇気づけられます。こんなに真剣に受け止めていただけて、本当に描いた甲斐があったというものです…。
「くたばれハッピー・エンド」の降谷さんはほんとにご考察の通りで、自分でも描いてる最中はなんとも思わなかったんですが、描きあがってから俯瞰して見て、コナンくんがかかわったとたんの降谷さんのぐだぐだっぷりのひどさにちょっと動揺せざるをえませんでした…ついさっきまではけっこうシュッとしてたはずなのに!まあだからこその安コとも言えるのでしかたがないですね…。
そして、この降谷さんが「いつかの世界に花束を」の「2年前にコナンくんを手に入れられなかった」降谷さん、というアイディア、とっても素敵だと思いました。わたしもできることなら全ての世界の降谷さんを幸せにしてあげたい。全ての降谷さんのとなりにそっとコナンくんを添えてあげたい。そんなわたしの密かな野望は原作ベース安コと俳優安コでクロスオーバーすることです。登場人物が安コしかいないカオスすぎる空間を描きたい。世界が安コで満ちればいいのに(危険思想)
「〇〇しないと出られない部屋」設定の安コエロ話も楽しんでいただけたようで何よりでした…描く機会がなかったあの設定においての降谷さんの心情も的確に汲み取っていただけてとてもうれしいです。体格差はとにかく安コの肝だと思っています。双方相手が嘘つきと承知して対峙している安コは基本お互いに意識上での年齢の縛りは無効になるんですが、それでもどうしても物理上は大人と子供というギャップが最高にえろいなと思います…。これはもう安コ特有のエロスであって、ほかのカプでは代わりがきかないものと確信しております。
今回ほんとに甘露煮さまのおかげで笹食堂やっててよかったと思いました。
これからも笹しか食べられないひとのための笹料理の探究に全力を尽くしていきたいと思います…精進いたします…。


津島 |MAIL