ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2018年04月17日(火) はやりものに慣れられない

にわかに安コバブルが到来してきている気配に喜びを通り越して恐れおののいております…なにこれこわい。
ちょっとまえまで凪ぎの海みたいな世界だったのにいきなり冬の日本海だよ!
しばらく巣穴に引っ込んでひっそり活動していようと思います…。
そこそここうなることは想定してたもののこわいもんはこわい。
伊達に純黒からねちこく安コに執着しつづけてきてないので、おおよその安コグッズは映画公開前に確保してあるんですが、一気に競争率が上がりそうなこれからが正念場だな…と思う…。とくに薄い本な!竹しか食べないパンダみたいに極端に偏食なせいでただでさえ読めるものが少ないというのに…!(うう)

映画はまだ絶賛執行猶予中ですが、降谷さんの人物像というか、描かれ方に関しては、脚本の方のインタビューを読む限り心配してません。とくに、安室さんもバーボンも降谷さんから派生してるものと考えてる、ということだったので、もうだいたいそこで8割大丈夫だなと…。このトリプルフェイスって基本は降谷さんで、安室さんもバーボンも降谷さんのもともとある一側面じゃないかと思うんですよね…だから別に演じてるわけではなくてある意味自然体というか。
あと、降谷さんの精神的なキャパシティが広いという風に捉えてくださっているのもうれしい。そう、降谷さんはタフな男ですよ!じゃなきゃ沖矢さんとこに自信満々に突撃して思いっきりカウンターくらったにも関わらず、どうして「あ、すいませんなんか勘違いだったみたいで、帰りますね」なんていう台詞が笑顔でさらっと出てきようものか…。その鋼のメンタル見習いたい。

はやいとこ執行されて楽になりたいです…。


回復呪文からホイミくださったかた、コメントくださったかた、ありがとうございます!

東さま>映画はたいへん安コのようで期待の高まるコメントありがとうございます。興奮がひしひしと伝わってきました。
俳優パロ、新志お好きとのことで嬉しいです。この工藤新一はツンデレ亭主関白です。かっこいい工藤新一を考えた結果こうなりました。ただの趣味です。
志保さんは大和撫子です。合わせ技で新志イコール古きよき時代の昭和の夫婦です。
ゼロくんに関しては、シリーズじたいが一応安コメインなので、ゼロコが成立する展開は描く予定がないのですが、そのあたりの未来についてはみなさまのご想像におまかせいたします…!


津島 |MAIL