ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2013年09月02日(月) 週記の体裁保ちたいとか

どの口が言うのか。

先々週、出張に行った出先でたまたま嵐さんたちのPV集みたいなDVDを見つけたので買って帰ってきたんですけど、なんかアオゾラペダルのPVを見るにつけ無性にイラッとくるのはわたしだけなんですかね…。

《概要》
どういうつながりかはさっぱりわからないけどたぶん昔から仲のいいグループ(男子5:女子3)で、ちょっと秘密基地っぽいカフェ的なものでもはじめようぜ!という流れになったらしく、路地の一角に借りた店舗にダンボール運び込んで着々と準備をすすめる若者たち。そんな中、櫻井(仮名)くんに恋するまなざしを向けるのは少女A(仮名)ちゃん。そんなAちゃんの淡い想いにおそらく以前から気がついていたと思われる松本(仮名)くんは、なんやかんやとAちゃんを気にかけ、買出しじゃんけんに負けた櫻井くんに一緒にくっついていくように促します。勇気を出して櫻井くんの買出しにくっついていったAちゃんはその帰り道に櫻井くんに告白しますが、残念ながら恋はかなわぬ結果となってしまいます。その後みんなで楽しく花火をしながらも、消えていく火花に切なさをかさねて泣き出してしまうAちゃん。困惑しつつもこれは突っ込んではいけない雰囲気…と動物的勘で悟った相葉(仮名)くん、男子たちに声をかけて花火の追加買出しにでかけます。少し離れたところでぼんやりとAちゃんと女子たちをみつめる櫻井くんにすっと近づいた松本くん、無言で数秒お互いの顔を見合ったのち、「…先に行ってる」。
《/概要》


これ…これノーマルに読み解くとするなら、松本くんはあくまで親切心で、あるいは一歩踏み込むならAちゃんに特別な好意をよせていて、君の幸せのためなら俺は協力するよ的な健気な動機でキューピッドをつとめたってことになるんでしょうけど、正直これ、余計なお世話じゃね?
いや、翔さんもとい櫻井くん(仮名)の気持ちがわずかでもAちゃんにあるってわかっててやるんならこのキューピッド作戦も意味があると思うんですけど、なんかぜんぜんそんな感じじゃなかったから…告白されたときの櫻井くんの反応もめっちゃ意表をつかれてたっていうか、そんなん欠片も考えたことありませんでしたっていう風な「…ごめん」だったよねあれ…そうするとなんだよ勝算なしであんな煽るようなことしてたのかよ松本…てっきりお前が何か知ってるんだと思ってたのにまさかのノープランだったとはちょっと無責任すぎんだろ…って気分になるというか…ねえ。
しかもそれを踏まえて最後のまるで責めるかのような「…先行ってる」のあたりとかもうほんとどうなんだと思わざるをえない…どうしろというのだ…客観的に見ても櫻井くんは悪くないし悪くないのに泣かれて責められていたたまれない気持ちに追いやられてるあたりむしろ被害者と言ってもいいし、一万歩譲って悪いとこがあったとしたって松本に責められるいわれはない…つうか悪いっつうなら松本のほうがよっぽどおかしな行動をしてるんだからせめてこの罪を…シェアで…。



という感じでふつうに捉えるとものすごく不愉快になるんですけど、矢印をちょこちょこいじって、櫻井を好きな松本が、Aちゃんの想いも櫻井の気持ちもすべて知ったうえで行動していた、と考えるととたんにストーリーとして据わりがよくなる不思議。ということにさっき気がついて非常にドッキリしました。
松本がひどいことにはかわりはないがまだ理解はできる。

とんだBLPVだった。
これからはいっそう積極的にそういう目で読み解いていこうと思います。


津島 |MAIL