ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2012年12月11日(火) 元気少ないね

駅前の映画館がたまたま1000円の日だったので、エヴァQを見てきました。
以下ふつうにネタバレしてますので未見のかたはご注意ください…。













「破」の終わり方が個人的にはそんな悪くないようなイメージだったので、Qにきていきなりの鬱展開にちょっと意表をつかれたというか、え…これ前回のと同一線上の物語なんですよね…と誰にともなく確認したくなるというか、ともかくまずそういう感じでした…。
というか綾波助けたのそんなまずいことだったのか…でもサードインパクトは結果であってシンジがやったことも間違いではないと思うがな…「個人的な感情に流されて云々」みたいなこと言われてたけどそれを言うなら14歳思春期真っ只中の子供を最重要戦闘要員にするシステム自体がどうかしている…諸刃の剣のリスクを大人はきちんと承知してやっていただかんと…。
ていうか私の記憶が間違いじゃなければ前回ミサトさんラストのほうで「いきなさいシンジくん!」みたいなたきつけること言っておられませんでしたっけ…。どうなのそのへん。

とにかく新劇場版ではちょっとまともになったかに見えたシンジの性格も、Qで一転アニメ版に逆戻りした感が否めなくてちょっと、いやかなり残念です…。
そのぶんアスカとかマリさんとかが震えがくるほどのかっこよさでしたけども!はわわ惚れる。タオルとかスポーツドリンクとかわたすひとになりたい(マネージャーか)

そんで肝心のカヲルくんですが、あの、ほんとわたしつくづく思うんですけどたぶん庵野かんとくと趣味が合わない。渚カヲルの趣味が。
というか好みのBLとかの傾向もまったく違う気がする…なんだろうこの…ギムナジウム的な…長野まゆみ的な…キラキラつやつやしたアレソレは…。
ただ、全体の話の流れ(カヲルくんの登場→シンジがカヲルに惚れる→カヲルくんの死)はまったくアニメ版と一緒なんですが、それでも尺がアニメのときの倍はあったおかげで、シンジとカヲルの関係の進展も比較的丁寧に描かれてて、そのあたりの不自然さはやわらいでいるかな…と思いました…。
言ってることはあいもかわらずさっぱり意味わかんなかったですけどね!
シンジとの会話もあれで成り立ってるのかどうか不審に思うレベル…繰り返される噛み合わない会話に、むしろそんな抽象的な台詞で納得してしまっていいのかお前もうちょっとしっかりしろ!とシンジに檄をくれてやりたくなったり、いやもしかするとあれはカヲルくんの渾身のボケで彼はいつでもツッコミ待ちしてるんだけどシンジがそれに気づかないまま悪意なくボケ殺ししてるのかもしれない…と心配したりしてました…。
しかしまあ「元気少ないね」の台詞がアホほど可愛かったのでこのさいすべてを不問にしようと思いますお疲れ様でした(軽い)

けどカヲルに関してはやはり貞本せんせいにすべてを一任するのが最善の道のように思われる…とかく貞本カヲル(漫画版)のバかわいさは異常。


回復呪文ありがとうございます!

●りんこさま

シャーロック再放送ふたたびとか…朗報ですね!
やはり人気も需要もあるんだろうなと思うとホクホクします…みんなもっともっとホームズに興味をもってくれたらよい…そして原作読んでグラナダも見てくれたらよい…(過熱する要望)
太宰は文学界の代表的ダメンズですよね…彼の文学もむしろダメンズであるがゆえに到達できた境地という気がします…面白そうなので、こんど山崎さん(心中相手)の書いたものもさがして読んでみようと思います…!
お言葉、ありがとうございました!


ほか、ホイミ送ってくださったかた、どうもありがとうございます!
励まされます…!


津島 |MAIL