ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2011年11月30日(水) |
ハリウッド版のあれの感想 |
黄金の衝撃はひとまずおいといて、とりあえずハリウッド版ホームズの感想などしたためたいと思います。
この日記読んでくださっているかたはもうよくご存知と思いますが、ここの管理人はグラナダのホームズシリーズをこよなく愛する人間であるので、ハリウッド版のホームズに関しては予告映像の時点からすでにこれ…ホームズじゃないだろ…とかなり胡乱な目で眺めてたわけなのですが、実物をちゃんと見た今あらためて言わせていただきたい…。
これ…ホームズじゃないだろう…。
ホームズじゃないっていうか、そもそもこの話主人公たちがホームズとワトスンである必要があるのか…?
これをシャーロックホームズって公式にタイトルつけちゃうのはあまりにも、すごく、強引じゃないのか。なんかどっかから訴えられたりとかはしないのか。 仮面ライダーが変身してバイク乗ってればすべて仮面ライダーと称するのを許されるように、人のいい相棒を持って推理してればすべてシャーロック・ホームズを名乗ることを許されるのか。そういうものなのか。石ノ森先生もドイル先生も本当にそれでいいのか。
ハリウッド版に出てくる人物たちはみんなキュートだしかっこいいと思うんですが…それはぜんぜん悪くないと思うんですが…ただこの人たちはホームズじゃないしワトスンでもないしましてアイリーンではあきらかにないですよね…。 というかこういうパスティーシュでみんなやたら判で押したようにアイリーンにこだわるのはなぜなんだ…たしかにホームズ作品に女っ気はないけども…そんな無理して恋愛要素を取り入れなくとも…女っ気がないなら男っ気でカバーしたらいいじゃない…。
なんていうかこれくらい外されるといっそすがすがしいですね。 感動もないけどがっかり感もない。あれっわたし今何を見たんだろう。 まあまったくの別物(文字通り)としてコレはこれでこういうのもありなのかな…と思います。
いまさらですがハリウッド版お好きな方にはほんとすいません。 とるにたらない個人的意見ということでどうかひとつおねがいいたします…。
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