ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2010年06月12日(土) |
割れても末に逢わんとぞ思ふ |
うっかり買い逃してた32巻と33巻を買ったんです…。 32巻最後の「会いたい」で、ウッとなり、33巻の
(お前の内がわにはいつも川が流れているのか)
で、撃沈させられました…はい終了終了ー。 それから数日いまだ床をのたうつようにして萌え狂い続けています…バガボンド最新刊。 「音を断ち、己の奥へ。武蔵は、“小次郎の中”へと没入していく」というコピーが印刷してあるせいでいつもは瞬時に始末する帯すら捨てられない!(救いようのない阿呆です)
24巻で出会って(ほんとは再会ですけど)から今ようやくたけしゃんの方で小次郎を求め始めた…感無量です…小次郎ちゃんのほうはもうたけしゃんが旅立った直後から会いたがってた(武蔵武蔵あちこちに名前書きまくってるのがかわいすぎてやっぱり床をのたうった思い出)ので遠くない未来このふたりの再再会は約束されたようなものです…まあ巌流島だけどな!!!(泣)(泣)(泣) 語り部又八っつあんの「ここからはもうそんなに楽しく話せる話でもないしな」にすでに涙目です…。 ほんとどうしてこのふたりが殺し合いをしなきゃいけないんだかぜんぜんわかんないんですけど!なんでそうなった! 「最後にもう一度本当に強い人間と戦いたい」って言う迷える子羊なたけしゃんにはきっと必要なことになるとは思うんだけど、その相手がよりにもよって小次郎というとこがこの物語、シェイクスピアばりの悲劇よなあ…と思う…。
たけしゃんが小次郎をはっきり「友」と定義してたのが感慨深い…友達いなかったたけしゃんなのでそれだけに「友」の定義はものすごく重くて深そうだ…沢庵さんに言わせれば「翼の片割れ」ってことになるんでしょうけどそういう文学的表現というか細かいニュアンスまではたけしゃんにはとても表現できなそうなのでとりあえず自分の中で「友」という括りで落ち着かせた、っていう感じ…。 そういう存在を永遠に喪うことで引きかえに手に入れる答が、せめてたけしゃんを救ってくれるものであるようにと願わずにいられません…。 でなければあのかわいい剣の妖精さん(一日にして小倉のアイドルに!)が命を落とす意味が…それではわたしが納得しない…! 小倉の皆さんもぜったいに納得してくれないと思う。
ホイミ送ってくださったかた、どうもありがとうございました…!
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