ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2005年05月17日(火) |
東海道で行こうぜベイベエ! |
出ついでに「真夜中の弥次さん喜多さん」見てきました。 以下、容赦なくネタバレの感想が続きますのでご注意ください。
やー、終始トップギア入りっぱなしみたいな映画でした…。 これだけ無茶苦茶やられるとホモ萌えなんてどうでもいいことみたいに思えてくるよ…。 うそ、ぜんぜんどうでもいいことない。素晴らしいホモでした…。 萌えて萌えて萌えてたまりませんでした感動のラブストーリーでした…(ホモの) もうその直球っぷりがすがすがしいほどでした…最初から最後まで下ネタだらけだった…ああホモの醍醐味…。 特筆するなら事前の予想通りとゆうかやっぱりながせがよろしかったですよ…。 主人公攻、年下攻、やんちゃ攻、わんこ攻、と、こうゆう単語に心動かされる人種は見といて損はないと思いますよ…。 喜多さんをディープに愛して愛して愛しまくり、怒るわ泣くわジェラるわ殺されちゃうわ生き返るわのながせが、いちいち、もう、お前、なに!と言いたくなるくらい可愛かったですかっこよかったですありがとうございます…。 あとながせの股間が気になる方も見といた方がいいと思います…。
喜多さんもお馬鹿で可愛かったですよ…個人的には原作の喜多さんの方が得体が知れなくて好きですが…。
ラストの感動の再会、映画オリジナルのやりとりがかあいかったです…。 喜多さん:「お前、汚いよ」 弥次さん:「うん…ころんだ…」 喜多さん:「くさいし」 弥次さん:「こえだめ落ちた…」 喜多さん:「犬、噛み付いてる」 弥次さん:「うん、…痛い」 喜多さん:「なんで、蛇持ってんだよ」 弥次さん:「…喰おうと思って…」(半泣き) うろ覚えですがたしかこんな感じ…ギャアアー!ラブ!! このあと弥次さんが喜多さん抱っこして足に犬ぶらぶらさせたままぐるぐるってして、ちゅーってするのです…ぜんぜんさりげなくなく目を逸らすバーテン@RATAさんも愛らしかったです…。 (クドカンはどうやら@RATAさんを蝶々の舞うきのこの国のようせいさんだと思ってるらしいとこの映画で判明しました…この方のすさまじいまでの@RATAさんドリームには敬服する…)
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