ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2005年03月09日(水) |
動く城リターンマッチ |
急だけど明日休みってことでいい?4649!てなノリでなんかいきなり休日になったので再ハウルしてきました…。や、暇だったんで…。 まともにストーリーを追ってしまったために結果的にどの方向にも不完全燃焼にならざるをえなかった(なんてまとめ方だ!)前回の反省を踏まえて、今回はもうはなっからハウルに萌えるという目的のみを掲げて映画館にいきました…最初から明確な方向性を定めておけば充分に楽しめる映画のようでした…しかし相変わらず内容はよくわからなかった…いやもう内容などなくてもいいのかもしれない…っていうかぶっちゃけこの映画はハウルのエロスのみでもっている…。
それでも前回は気がつかなかったりとか忘れてたりとかむしろ脳内で捏造してたりとかしたこととかいっぱいありました…ハウルの駄目な台詞がいちいちツボにくる…「絶望だ…なんという屈辱…」とか「そうだ!ソフィーが行けばいいんだよ!」とか毛布にくるまって「さあ!行きたまえ!!」(偉そうにドア開ける)とかな!ムラムラ(劣情)。あと髪の毛のさらさら具合ったらなかった…肩なんかから流れ落ちる動きとかのあの異常なこだわり具合はなんなんだ…金でも黒でもいい…あの髪に思いっきりぶちまけたい…アレを…(一応伏せてみる) ハウルは陵辱キャラでいい…お酒は温めの燗がいい…。
そして今回再びカルシファーの声聴いて内臓的なものが口から出そうになった…なんか見た目が愛らしい(…)ので、勝手に声を子供っぽい甲高い声に記憶で脳内変換していたらしく…結構、男くさい声だったんだ…衝撃…トマト齧ったら味は生ハムだったくらい衝撃…そんなこんなでカルシファーにときめきがとまらない…最後のへんのバテバテの声とか超セクシーだと思う…。 カルが時々本来の悪魔っぽい表情になるとこもたまらないと思う…引越しのときとかソフィーの髪食ったときとかたまらない…平常時はかわいいのに、ここぞというときにくわっとくる攻が好きなのは拓兄から続く業だろう…。
カブは見返してみると要所要所押さえていて実はとっても男前なひとなんだとわかった…でも最後の「私は隣国の王子です」で逆になんだかとってもおかしなことになってしまった…もったいない…「美女と野獣」と同じ理由でカブのままの方が萌えられた気がするが…(しかし対ハウルに関してはこの限りでもない)
あと女の子にふられたときどうのって言ってたのはマルクルでした…なんでカルだと思ったんだろう…おれのカルハウ変換機(脳内搭載)は無駄に有能だよ…。
|