ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2005年01月20日(木) サンドイッチスプレッドって何売り場に置いてあるんだ(遂に発見できず)

急にどうしてもサンドイッチが食べたくなったので、急遽買ってきた八枚切の食パンを全てサンドイッチにして今黙々とそれを頬張りながらこれを書いています…どうしてこう限度ってものを知らないんだろうか…。

あとバガ語りで言い忘れたこともうちょっと(まだ足りないのか)。
主人公ふたりが絡むエピソードの構成をタケヒコほどエロく創る作家はいないと思いますよ…ふたりが初めて邂逅したときの、 
お互い別々の相手と戦ってる→背中が軽く触れ合う→瞬時に飛び離れて剣を構えて相対する→一瞬見詰め合ってすぐさま反転、背中合わせになって外側の敵に剣を構えなおす(ここで一刀斎せんせいのコメント「ふむ、獣の本能がそう言ったのか…敵ではないと」が挿入)
も、相当ヤバかったですが(おれが)、なんといっても、このふたりが出会って別れたその直後が実は「バガボンド」という物語の始まり(第一巻冒頭)に繋がっていた、という仕組みが明かされたときはもう正直 し ん じ ら れ な い  という気分でした…いくらなんでもタケヒコ…そんな…そんな…(絶句)
さすがはスラムダンク全31巻、あの最後の最後の花道と流川のハイタッチもどきを描くためだけに描いてたんじゃねえかと言われるだけのことはある…。


おひねり感謝!

●零月さま!こんにちは!いつもお世話になっております…!先だっては、メールでの明了語りをどうもありがとうございました…!!もうあの最低な明はすべて零月さんとのメールのやりとりの中でインスパイアされて生まれたものですので、のしつけて捧げさせていただきたく、というより箱に詰めて零月さんのお家の前にそっと置き去りにしてきたい感じです(ただの迷惑行為)
そんなこんなでさりげなく失礼な明は描いていてとても楽しかったです…ある意味生みの親である(…)零月さんに喜んでいただけて良かったです…!

●ヨン兄の方!いえこちらこそありがとうございました…!ご要望の斜め下あたりを旋回するようなシロモノですいませんでした…!そうですね、兄は着物とかも似合いそうですね…と言いながら実は自分では一度も描いていなかったという事実に気がついて愕然…ああ…むしろ兄は自分が着るよりも藤原に強引に着せてみてひとりご満悦するタイプじゃないかと思います…原作でずいぶん藤原のキャラが変わってきている気がして今けっこう藤原を見失いがちなんですが、なにかネタを思いついたらばまたここで突発で描かせていただくこともあろうかと思います…。


津島 |MAIL