2001年09月25日(火) |
女であることはそれだけで辛いものだったのを思い出す。 |
故あって、今日は、冠婚葬祭を除けば数年ぶりに女装して出かけた。 ロングスカートは、それほどでもないとして、僅か3センチばかりのヒールのある靴が、こんなに辛かっただろうか。 以前は、もっと踵の高いパンプスを履いて歩いていたはずだったのだが…… 「ヒール」という言葉には、「悪役」という意味もあったのを不意に思い出してしまう。 靴ずれと、むくみに耐えられず、帰り道のソニープラザで600円になっていたサンダルを買い、履き替えた。
で、精密検査をしたまま、ほったらかしていたので近所の医院に結果を聞きに行く。 自分が想像していた最悪の事態よりは随分とましな結果だったので、ほっとした。 が、懇々と説教されたことをそのまま書くと、不健康自慢にしかならないので省略。
その後、会社帰りのランディと待ち合わせて恒例のマッサージに。 肩も腰も辛いが、それよりも、疲れてむくんだ足をどうにかしてほしいので、足裏マッサージを頼む。 気持ちよくて、うとうとしてしまったので、短い三十分だった。 整体師の指示通り、水分も多めに摂ったことだし、今宵はこのまま寝ることにする。
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