| 2008年12月03日(水) |
引き金ひきっぱなし。 |
DS『クロノトリガー』のプレイが止まらないわけなんですがね! 中高のゲームハマリ出した時代に、ドンピシャでやってたタイトルなので、懐かしさが溢れてとまらんです。 イベントシーンによってはアニメーションムービーが入るんですが、これがまた良いですね! 今ちょうど原始時代に来たとこでね、さっきエイラのアニメーションムービー見たんですけど、ばったばったと恐竜人をぶっ飛ばしてく軽快なムービーで何とも爽快でした。 ロボのアニメーションも良かったなぁ…個人的にロボが好きなせいもあるけど、人の絶えたドームにひとり、鼠に回線を齧られて座り込んで機能停止している姿が、ほんとうに物悲しくてツボる。 なんと言うか、それぞれのキャラにそれぞれのバックボーンがあり、それぞれの理由で戦っていくわけだけども、少なくともロボ以外の仲間にとって最終決戦の勝利は「滅びの未来の回避」であり、基本的には明るいものなんだよね。 でもロボだけは違ってて、決戦の勝利は「滅びの未来」に存在する自分が消えるかもしれないという、明るいとは言えない結果を孕んでる。 勝利=消滅のリスクがあって、それでも仲間達と戦って未来を変えようとするとこが、ほんと、健気好きの私にはクリティカルすぎなのよね。 フィオナのイベントとか神すぎる。 まだそこまで進めてないけど。
一回プレイしたはずなんですが、結構忘れてしまっているとこもあるので、新鮮な気持ちで楽しんでます。 とりあえず今はゲートホルダーとり戻さないと!
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