回 がらくた日記 回

2008年10月19日(日) 乙女は恋すると女神になるらしい。

昨日、さとるさんから『DUEL LOVE〜恋する乙女は勝利の女神〜』を借りたんですよそういえば。
ヘブン顔で有名な、あの乙女ゲームです。
アンジェリークで鍛えたアタイの心はこれっくらいじゃ折れないぜ!と結城・朝倉・立花の三人をおとしたのですが、でもやっぱ台詞が凄すぎて吹き出す。
アンジェもそうだけど、この系統のゲームはときめきより笑いを求めてやるに限ります。
真面目にやってたら、さしもの私もとうに心折れていてよ。(根元から。)
とてもコンパクトなゲームで、一人を攻略するのに3・4時間で済みます。
しかもテキストパートにはオートスキップがついてるので、他のことやりながらでもプレイできます。(それはプレイとは言わない。)
ぶっちゃけ、私はネームきりながらオートかけっぱなしにしてプレイしてました。
キャラ固定のとこ以外は何回読んでも変わらないし、かったるいんだものー。
……ああ、このシステムが鳴神にもついてりゃなあ……。(諦めなさいよ。)
ところでこのゲーム、攻略対象キャラが全員闘う男なんですけどね。
びっくりするぐらい筋肉ないんだよね。
パッケージイラストの、枯れ枝のよーな腕を見た時には本気か?と思いましたけど、まあ本気だからゲーム発売してるんですよね。
てか、乙女ゲームなわけだからムッキムキにしろとは言わないけど、せめて見てて違和感がない筋肉の付き方さえしてくれれば良かったのナと思いました。
あと、時々「おぉ?!」と思うくらいデッサンが狂うのさえなければ……。
ドットは凄い綺麗なだけに、なんかこう、惜しい。
漫画で読む分には気にならない絵なんだけども。
これ、キャラ絵描いてる人が中条比紗也さんて方なんだけど、『花ざかりの君たちへ』の作者さんだったのね。
漫画は昔ふつうに読んでたわ。
でも止め絵になってしまうとどうも…『フルハウスキス』もそうだったけど。
漫画とイラストって、やっぱ別物なんだなあと改めてしみじみ思いました。
んで、現在3人落としたものの、なんとEDが3種類あるとかいうまさかの懲りようで、しかも何気にスチルを拾い損ねていたりとかするので、攻略サイト見つけて全部埋めたいところです。
スチル回収大好きですから。
台詞全部すっとばして収拾に走るものと思われます。
最早、ゲームとしてプレイしてないわね!
地道にペソペソやります。




そしてネームが終わりません。
なんかページ数が…想定より増えていってる…。
もう下書きに入っている予定だったんだけど、押してますなぁ。
最終的に何ページの本になるかしらこれ…。


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高時あいか
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