回 がらくた日記 回

2005年11月25日(金) 解っていたんですけど、呪いが。

解ってたんだ解ってたんだよホントやり始めたら絶対止めらんないって解ってたんだけど手ぇつけちまったよ呪印。(両膝を付けつつ笑顔で。)
最早ゲーム本体が、何を置いてもプレイさせんとこの両手を誘う呪いですわね?
でまぁ、きっと大半の方が概ね予想ついてるとは思うんだけど、でも叫ばせて欲しいことがあるんだ!


























私、アイザックのことが
大好きなんです。


はい、以下ネタバレ感想行くよー!



………どこから書けば良いのコレ。(のっけから何言ってんの?)
じゃあ、とりあえずゲーム本編から。
高時さん、日本語verでプレイしてるんですけど、もうね、あれですね!
アイザックがHENTAIですね!
あの言い回し!言い回し!!
あと、あの腰!!(腰!?)
最高にキュンキュンです。
ときめすぎて何か精錬しそうになりました。(ああ、妄想な。)
神経質で、慇懃で、陰険で、陰湿で、執拗。
動物で言やぁあからさまに蛇の雰囲気が、もう、ぎゅんぎゅん。
甲高い笑い声とか、物凄い抑揚のついた演技がかった台詞回しとか所作とか、超ツボで御座いました。
彼にとっての復讐「劇」、何もかもが用意された「お芝居」、1点に帰結するためにしか描かれていない「シナリオ」、自分の言葉も相手の言葉も何もかもが台本に書かれた「台詞」。
幕が開くたび、自分が引いた図面通りに展開する物語を見て、手を叩いて笑っているんだろうなと、そんなことまで思っちゃったよ私!(妄想精錬しすぎです。)
でもま、台本通りに行かないのが、世の常なんでしょうけどね。
で、そんなはっちゃけちゃった子アイザックですが、小島版コミックスに拠れば、これまたスッゴイ可愛い子じゃないですか!
個人的に何よりもツボにはまったのが

「首も落ちれば 見ずに済んだ」

っていうアイザックの台詞。
これもう最高でした。
さらにこの台詞のとこのコマのアイザックって、泣いてるじゃないですか。
どうしてくれようかこの可愛い子は!(とりあえず落ち着いて!)
公式サイトでちらっと読んでから気にはなってた台詞だったんですけど、一連の流れで読んだら、やっぱり良かったです。
ドラ様の敗北を見るくらいなら、いっそ死んでしまいたかった…って。
どんだけドラ様のこと敬愛してたんだろうって思うじゃないですか。
基本的に外道で、他の部分があまりにぶっ飛んでる分、こういう台詞に見える掛け値なしの信頼や尊敬の純粋さが際立つ気がしてね。
ときめいたんですよ。
あとあれだ。

「もうひとつ… 残念ながら…
 …私は 貴方に 従います…」
「何を傷付く?
 人間は難しいな…」

ていう、アイザックとドラ様のやりとりの所。
私はここのアイザックの台詞って「惜しいもの程 抗い失われる…」っていうドラ様の台詞に対して、抗うことのない自分は惜しまれる存在ではないっていうことへの傷心として受け取ったんですけど、他にも読み方ありそうですよね。
ドラ様の前では、何かもう、トコトン素直な子じゃないですか、アイザック。
傷付いちゃって、さらにはそれをドラ様に不思議がられっちゃうくらいですよ?
私、どうしよう。(とりあえずじっとしてようよ。)
可愛いなぁ…ホント可愛いなぁ…!
「GJ!」とか言っちゃってもー、この子は!!!(高時さん、現在色々とクレッシェンドですがお気になさらないでください。)
あれです、今後も、主にアイザックの動向に気を気張りつつ、ゲーム進めたい所存です。
ちはみに、現在は大聖堂エリアに入ったところ。
……先はながぁい。


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高時あいか
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