回 がらくた日記 回

2005年11月18日(金) 和み系アクション

たぶん、午後の半分くらいは意識ブッ飛んでました。(ほとんど働いてないじゃないのよ。)
本当にありえないです、職場の暑さが…何であそこだけ常夏…?
季節感なんてありゃしねぇ!
物凄い局地的に温暖化現象加速中のようでございます。




悪ドラシリーズのプロデューサーIGA氏が、ブログを始めたみたいッスね。
文頭でいきなり「筆不精」と宣言して先手を打っている辺り、慎重だなぁと思います。
そういえば、『大神』の公式サイトでも、プロデューサー稲葉氏とディレクター神谷氏が交代で書いている生々しくて愉快なブログがございます。(こちらはえらい更新早!)
その中の2005/11/08『大神の戦闘』というブログに、悪ドラのことがちろっと出てまいります。
『大神』は、「癒し」「和み」「大自然」をメインテーマにしたほのぼの系のゲームですが、戦闘の基本はアクションです。
このアクションの難易度に関し、稲葉氏と神谷氏はかなりもめたようなのですね。
どうやら神谷氏のアクション手腕は高度なようで、その感覚で行くと癒し系ほのぼのゲームのはずの『大神』が、うっかり殺伐としたギリギリアクションになってしまうようで。
その点を不安に思った稲葉氏と、難易度調整でもめた……や、現在進行形でもめているようです。
神谷氏は『ビューティフルジョー』制作にも関わっておられますが、そちらはちと難易度高くしすぎた模様。
神谷氏本人も「ちょっと難しかったかも…」と思いつつ「でも悪ドラ(FC/SFC)ノーミスクリアとかに比べればまだそんなには…!」という思いもあるらしく。
………いやいやいや神谷さん神谷さん、比較対象の難易度高すぎですから!
でもとりあえず、ゲームショウで貰った体験版『大神』をプレイした限りでは、そんなギリギリアクションではなかったです。
ちょうど良かったですよ。
私でちょうど良いんですから、まぁ、アクションとしては優しい部類に入るのでしょうね。
でも、むしろそれで良いんじゃないかなと。
あのゲームは世界が本当に綺麗だから、どこかでつまって苛々するよりは、さっくりのんびりゲームを進めて、拡がっていく世界を眺めていきたいです。
まだ発売日もちゃんと決まっていないけど、楽しみなゲームの1つですよ!
あぁ、癒されたいなぁ……v


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高時あいか
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