| 2005年11月08日(火) |
まさかそんな展開とは。 |
絶対に居眠りすると思っていた今日の講義、寝なかったので褒めてください。(当然の所業で褒めて貰おうなんておこがましいです。) 正確には寝ることができなかった、なのですが。 いやもう、部屋が寒くッて寒くッて! 何ここ、カミュと氷河の修行場?(シベリアに謝ってください。) そして上司は会社休みました。 確か私、上司の仕事の調査が終わったらそれの手伝いに入るとか何とか言われてたような気がするので(自分の身の降りすら曖昧)、上司の調査が遅れればその分だけ私にまで皺寄せが来るんですよね。 あっはっは、ザケンナー!(プリティでキュアキュアなあれな感じで。) ま、それも実際どうなるかは解らないですが。
ところで、悪魔城ドラキュラが映画化するってんで、悪ドラ界(黒そう)の民人の皆さんが、驚天動地の今日この頃。 私なんか驚きすぎて噴き出した。(何、その反応。) これがもし暁月/蒼月のアニメ化だったなら、まぁ、解りますよね。 だってほら、蒼月がわりとその布石っぽかったですし。 でもあなた、映画化なんて、頭の片隅にも考えてなかった展開じゃないですか? 孔明の策にしたって範疇外すぎるじゃないですか? お陰さまで、驚愕を通り越して不安ですよ。 大丈夫? ねぇ、大丈夫なの? 客入るの?(伏せろ。) 監督が、『バイオハザード』『エイリアンvsプレデター』のポール・W・S・アンダーソン氏だそうです。 ………あぁ、この監督はヲタの人だ………。(作品群を眺めつつ。) 私、確かバイオは地上波でしかも途中からですが1度観たはずなのですが(2004.9.4に日記に書いてた)、現時点で覚えているのはジョヴォヴィッチの形相だけという愉快な有様ですので何とも言えません。 途中から観たせいかな…面白かったのかつまらなかったのか、それすら全く覚えてないや…。 しかし、何はともあれ、嬉しいってよりも不安です。 とにかく不安です。 面白い映画になるかしら?って、そればっかり思い浮かびます。 何か、いまいちこの監督の作品群とか見てるとピンと来ないので、ますます不安です。 ………この監督が作るなら、どー考えても、ゴシックホラーにはならないだろうから、きっとバイオ系の微グロモンスターホラーになるんだろうなぁ……。 ホラーは滑ると途端にコメディ化しますから、難しいジャンルですよね。 恐怖と笑いは紙一重。 と言うか、どの辺りを映画化するのかなぁ……やっぱりラルフとかシモンとかあの辺り? これで、ベルモンドにブラピでドラ様にクリストファー・リーが配役されたら、とても楽しいです私が。(ピンポイント。) 月下はまず対象外だと思いますけど、仮に月下が映画化で、アルカードがトム・クルーズだったら笑います。 そんでリヒターがブラピだったら手を打ち叩いて爆笑します。 誰か! 誰か!インタビュアーを!(作品違うよ!) あ、ちなみにこのIWVのインタビュアー、原作ですと、続編の『クィーン・オブ・ヴァンパイア』で吸血鬼になります。 しかもアルマンの手によってです。(隠してみました。) まあ何にしろ、どんな前情報が流れようが映画化するってんなら観に行くんですけどね! パンフだって買うよ! ああ、買うともさ!! コナミからの正式発表はいつなのかなー。
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