回 がらくた日記 回

2004年11月07日(日) 大らかすぎ選挙

そういえば昨日は種デスでした。
すっかり忘れてました。
駄目だ、ビデオ録画を習慣にしとかんとあっさり忘れるわ…。
次は観たい…な!(という個人的希望。)


アメリカ大統領選挙、ブッシュが勝ちましたね。
私の周囲(主にサークル仲間)に事前に結果の希望を聞いてみたところ、「ケリーもブッシュもどっちも嫌だ」と言う甚だ素直なご意見が目立ったのですが、とにもかくにも結果としてはブッシュの勝利。
ブッシュが好きじゃない私としてはあまり喜べた結果じゃありませんが、かと言ってケリーが勝ったら嬉しいというわけでもないので、何とも微妙な大統領選挙でございました。
……ケリーが掲げてた貿易政策はかなり凄まじかったですね…日本経済大打撃だよ、本気であんなの実行されてたら……。
まあ日本としては、小泉さんがブッシュと仲睦まじい(間違ってないけど微妙な表現)ことや、これまでブッシュとの間で培った諸々の事を鑑みれば、嬉しい結果なんだと思います。
思うんですけど、でも早速これだそうで。
ああ……何かもう、色んな意味で魅せてくれますね、ブッシュ……!
「ブッシュ氏の得票は予測より433.2%も増えた。」って、どんなミラクルでいやがりますか。
予測は予測ですから、そりゃ事実との誤差は生じるものでしょう。
でも、それにしたってありえない数値ですよ。
差が激しすぎて、誤差というより地殻変動ですよ。
だいたい、何で登録有権者数の党員の割合が

民主党員(ケリー陣営)82.4% : 共和党員(ブッシュ陣営)11.9%

の地区で、予想獲得票

ケリー4911票 : ブッシュ709票

のはずが、実際には

ケリー2116票 : ブッシュ3780票

なんてことになるのですか。
民主党員の一斉ストライキ?
どうしたってのよ一体!?
もっと凄いのがオハイオ州フランクリン郡ガハナ地区ですよ。
「638人しか投票しなかったのに、タッチスクリーン式の投票機がブッシュ氏4258票、ケリー氏260票とはじき出した」んだそうですよ。
何で638人しか投票してないのに4518の票が集まるんですか。
「原因は不明」じゃないですよ。
そんな愉快な機械を使って選挙やらないでくださいよ。
今回のことを受けて、ジャーナリストのトム・ハートマン氏は

「出口調査はケリー氏勝利を予測していた。出口調査と選挙結果がかい離するようになったのはこの10年、電子投票機が導入されてからだ」

と指摘し、不正投票の疑いも視野に入れて調査すべしと訴えているそうでございます…って、10年間もほったらかしだったんですか、こんな大事な問題。
大らかすぎるにもほどがある!(いや、大らかっていうか…。)
不正投票があったか無かったか、個人的には絶対にあったと思うんですが、それを抜きにしたってこんな信用できねぇ機械使っての選挙なんぞほとんど無効に等しいと思います。
早いところ、原因の究明を行って欲しいところです。


 ← 過去  目次  未来 →
高時あいか
+ BACK TO HOME +