回 がらくた日記 回

2004年09月16日(木) 刑事と剣と女の牢獄

たっぷり寝たのにまだ眠いです。
どれだけ寝れば満足だって言うのか、この体は!
睡眠欲の先の境地でもお望みか!?(=永遠の眠り。)
むしろ寝疲れしたのかしら…今日、なぜか目が覚めたら12時過ぎてたからなぁ…。(寝すぎだ。)

一日過ぎたら、映画への興奮も落ち着きました。
が、書きはじめたら書きはじめたで長くなるんだろうなぁ、感想。
隠しますので、興味のある方は反転なさってくださいませね。

●『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』感想
神代さんに教えてもらうまで知らなかったんですが、デカレンって映画の上映時間が39分しか無いんだそうです。
その中で、メインキャラ全員に見せ場用意して事件解決しなけりゃならないわけですから、かなり駆け足の展開になってました。
敵が特別指定凶悪犯の4人組なのに、あっと言う間にそれぞれ撃破されてました。
地球署のデカレン5人、今なら間違いなく特凶になれると思う。
強いよアンタら、テツにも負けない。
ドギーはあんまり出ませんでした。
そのことを神代さんに言ったら「ドギーが活躍したらあっと言う間に話が終わっちゃうよ」と諭されました。
うん、そうだよね。
ぶっちゃけ、ドギー1人いれば地球は平和だって思うくらいには強いもんね。
でも、レッドのピンチにヘリコプター(しかもご丁寧にドギーと同じカラーリング)にご登場なされたボスにはちょっと驚きました。
一瞬、どこかのカード狂の社長を思い出しちゃったよ!
買ったパンフ、デカレンの6人の対談みたいのが載ってたんですが、みんな凄く仲良しみたいでとても良かったです。
ブレイドとは大違い。(ヤな含みを持たせるなよ…!)
色々とミニデータみたなのも載ってたんですが、一番ショッキングだったのはスワンさんはドギーを呼ぶ時、長いつきあいゆえに親しみを込めて「ドゥギー」と呼ぶってやつ。
一体どの辺りに親しみがこもっているのか私にはさっぱり解らない。
ドゥギーのどのあたりにそんな親しさが…。
てか、そんな風に呼んでたんですね、スワンさん。
全く気付きゃしませんでした。
さすがはチーニョ星人、絶妙な変化球だ…。(チーニョ星人は関係ない。)


●『仮面ライダー剣(ブレイド) MISSING ACE』感想
これがうっかり面白かったんですよ。
物語にひねりがあって、最後まで真剣に観てしまいました。
解りにくい部分や謎もありましたが、その辺りは神代さんと醤油ラーメン食べながら語りあって大体は納得しました。
勧善懲悪でスカッと解りやすいデカレンに比べて、上映時間も長く物語も重いブレイド。
TV版でのライダーの戦いが終わってから4年後、それぞれの道を歩み始めた仲間達が再会するも、みんなそれぞれ変わってしまっていてすれ違う……なんて出だしには思わずリアルに時間の流れの残酷さを感じて凹んだよ。
と言うか、子供向けの映画の導入としてどうなの、コレ…?
最終的にはみんなでまた戦うわけですが。
所で(パンフによると)大学4年生で就職活動中の睦月。
企業での面接での質問に「サラリーマンに憧れてるんです」って答えてたのが凄い異議あり。
そんな答えありえない…いくらそれが本音だとしてもありえない…!
睦月としては、ライダーとして戦ったことを忘れ、社会復帰したいんだそうですが、そう言われてしまうとまるでライダーとして戦うことは社会的に大変に堕落した職務みたいですよね。
そんなことないだろうよ…人を守るために戦ってたんだから…まぁ、睦月は多少事情が違うけど…。
と言うか冷静に考えて、ライダーとして戦ったことが忘れたい過去になっているってのも凄まじいような気がしますが。
ライダーって、一応は子供の憧れのヒーローのはずじゃ…。
この、とても子供向けの作品とは思えない妙なリアルさが、平成ライダーの魅力なのでしょうか。
そういや、パンフでちょっと気になることがあったんですけど。
メインメンバーそれぞれのコメントが載ってるんですけど、その中の橘さんのコメント。
今回の橘さんって、取っ付き難い冷たい感じのチーフって役回りだったんですけど、そのニュアンスを出すために撮影中にあえて誰ともしゃべらなかったらしいんですよね。
「他のキャストとは話をしないくらい、役に入っていました」だそうで。
……そこのくだりを読んで、その徹底した役者魂に感服するよりも、ぶっちゃけ周囲の人から苛められるか倦厭されるかしてんじゃないのか橘さん(の役者さん)と不安に思ったのは私だけですか?
何かコメントを読んでいると、橘さん以外のライダー3人はわりに仲良しっぽいのでますます不安。
文章の書き方と内容の問題なのかしら…?
ちなみに、一番好感の持てるコメント内容だったのは始。
文章自体は、全てのコメントの中で一番稚拙な感じがするんですけど、そのせいもあって凄く一生懸命な感じが出てました。
役とのギャップもあるんでしょうけどね。
映画では良いシコを踏んでくれてました。(←始のシコを見るのが凄く楽しみだった人。)
そして睦月は役者も睦月っぽい。
EDで剣崎の顔をケーキにつっこませたのは、彼のアドリブだそうです。
何か色んな所から黒いオーラが滲み出てるんですけど!
まだ若いせいもあるのでしょうか…ナイフのような鋭さを感じる…。(何それ。)
そういやあ、前作のライダーである555の方々が3人、友情出演していたそうです。
私は555は観ていなかったので解りませんでしたけども、気付く方は気付いたんでしょうねぇ。
ファンサービスですね!


やっぱり長くなったわ…特にブレイド…!
次は『デビルマン』とか観たいねぇ、と神代さんと話してました。
何か『キャシャーン』っぽい雰囲気があるんですが…予告で観た映像がとても綺麗でした。
私、漫画をざっと読んだことあるんですが、ラストが物凄い重いんですよね、この作品。
映画だとどうなるのかしら…。



そういや、また『大奥』がドラマでやるそうですね!
しかも第一章で、家康の頃からやるみたいなんで…これは長期連続のドラマになるかも?!
最後の将軍・慶喜までやってくれないかなぁ!(何年間の放映になるのかしらね、それ。)


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高時あいか
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