回 がらくた日記 回

2004年08月04日(水) その言葉の破壊力

母様……22時になったら韓国ドラマタイムなの……?
興味ないのに『美しき日々』に詳しくなっていくよ……そして、あまりにベタな台詞のオンパレードに、心が壊死していくようだよ……。


「これはきっと、神様がくれたチャンスなんだわ…!」

「神様っていじわるすぎる!」


この台詞を、子供が言うなら解るんですけどね。
そうじゃありませんからね。
私にとってはアルテマ並の威力ですよ。
韓国ドラマでは、登場人物達が揃いも揃ってこんな少女漫画でしか読めなそうな台詞で言いますからね。
と言うか、物語の大半がこんな台詞で埋まってますからね。
もう連続魔法です。
笑い死ぬ!
笑い死んじゃうよ母様!
何でも韓国ドラマでは、視聴者からの要望がかなり強く影響を及ぼすらしく、死ぬはずの登場人物も「死なさないで!」と要望がたくさんくれば、生き残るそうです。
しかも、1つのドラマが週2で放送されるため、視聴者の要望に従って脚本を書かねばならない脚本家は、毎度ツジツマ合わせがもの凄く大変らしいです。
…そりゃそうですよね、サラを生き残らせたり花京院を生き残らせたりするようなもんですからね。
物語が愉快に破綻するわ。
と言うか、そんなやり方してたら脚本家のアイデンティティなんて無いも同然ですよな……視聴者の傀儡だわ……。
そんな感じで脚本が書かれてるわけですから、展開が思い切りご都合主義。
青銅聖闘士なみの発生率で奇跡が起こります。
ワンダーランド……!(稲葉さん?)
これを真面目に見れるのが、韓国ブームに乗っている50代の奥様方(母様含む)なのですね。
私では笑いとツッコミに忙しくてまともに見てられない。
精神構造が違うんだなぁ……。
時代のギャップと言う意味で、今の韓国ドラマブームって興味深いと思います。


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高時あいか
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