以下は高時さんが今日みた夢です。 本文を読んで以下の問いに答えなさい。
【本文】 私の住む惑星の消滅が、数日後に迫っていた。 隕石の衝突のせいである。 それがやってきたら、この惑星は死ぬ。 それが発表されたのは一体いつだったのか、もう覚えてはいない。 しかし、住民に混乱は無い。 なぜなら、惑星上の住民全てに、脱出方法も移住先の星もしっかりと用意されたからだ。 惑星の死を数日後に控え、人々の様子はむしろ穏やかである。 昨日、私は移住先の星を家族と下見してきた。 幸いなことに、私の移住先の星はこの惑星からあまり遠くなかったからだ。 その星の文化は、どことなく見慣れたものだった。 東洋風とも日本風ともいえない不思議な風俗の面影が、そこここに見てとれた。 ただ、全体の時代のレベルが古い。 電柱のようなものは木で出来ていたし、家もそのほとんどが木造だった。 明治か昭和初期。 その時代に生きたことは無いけれど、そんな言葉が浮かぶ星だった。 今日は大学へ行く最後の日だった。 明日になったら、大学の門はもう開かない。 解放された体育館に行くと、思った以上に人が来ていて驚いた。 友人たちと会う。 私の移住先の惑星とは正反対の惑星へ移住する友人たち。 おそらく2度と会えないであろう人たちと、最後の談笑をする。 「手紙書くね」「メール送るね」……そんなことは言わない。 手紙もメールも届かない、それほどの距離が、これから私たちの間に横たわる。 ただ一言、「元気でね」。 これしか言えない。 この言葉だけは、どこでも有効なはずである。 だからこれしか言えない。 会話の間中、みんなで笑いあっていた。 でも私は笑いながら、どこか途方も無く寂しく、哀しかった。 みんな、この宇宙のどこかで確実に生きている。 それが保障された脱出プロジェクト。 でも、2度と出会えないなら、例え相手が生きていても死んでいても、私にとっては同じようなものじゃないだろうか? せめて何かしら、通信手段があれば。 物理的には駄目でも、メールのようなデータの送受信が出来れば。 その時、ふと考えた。 移住先の星に、そもそもネットというものは存在しているんだろうか? サイトどうしよう?
…………ここで眼が覚めた。
【問題】 起床直後の高時さんの心中の声を選びなさい。
1.『Linda3 again』の影響が出すぎだよ。 2.数日後に惑星消滅で、この落ち着きはありえねぇ。 3.てか、夢の中でまでサイトの心配かよ。 4.ネット依存症もここまでくると極まった感が強いよね。
高時さんは、今日も立派に現実に追い詰められてまぁすv
ちなみに今日はハーレム&サービスの誕生日です。 ハッピーバースデー☆ でもってバレンタインですが、まぁ私には関係ないですし。(卑屈だよ!) あー…実家にいた頃は母様と一緒にバレンタインチョコ作って、父様や弟や近所の人にあげてたりしたもんだがなぁ…。
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