日常妄想
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2004年09月03日(金) 『飛行夢』のこと。

+なんか知らんが、クマのあるミァハですこんにちは Σ( ̄△ ̄;) 今日明日と涼しいようですね。早く秋になっちまいな! やっておしまい!! <何。 昨日は修行で遅くに帰宅して何にもしてないのでコレというネタがありません。基本的には日記なわけですから、いちいちネタを探す必要は無いのですが。ウェブというのはかくも複雑怪奇なところよ。

修行といえば、前回の教室のとき、師にカロランについてのプリント(なな懐かしい響きだ!) をいただきました。カロランは、赤穂浪士討ち入りのあのへんの時代に生きていたのだと初めてしりました。もっと昔の人かと思ってた(驚) 江戸時代の享保〜天保あたりだそうですよ奥さん。享保というと、某河童ちゃん思い出すな。今度カロランの曲を集めたCDを探して買ってみようと思う。

現在練習しているスカボローフェアですが、練習初期段階のアレンジだと、もともと悲哀に満ちた感じのする曲調なのが、さらに悲哀に満ちてる感じになって、美しいがなんか空気が沈むわ的な余韻を残すので、練習の終わりにはカロランの軽快な曲(これもハープの持っている音色のせいか底抜けに明るいわけじゃない)を弾いて締めていたのだったが(笑)、今回演奏に肉付けがされたので、美しさに幅が出て、単音のオルゴオル的寂しさは軽減されたような。オラ、ワクワクすっぞ!! <誰。

教室で師に教わりながらハープを弾いているわたしは、たぶん怖い目をしてると思う。困ったときとかにも笑う癖があるので笑ってるっちゃ笑うのだが、目はたぶん笑ってないと思う。真剣なんです(笑) うひひぃ。誰かに聴いてもらえるようになる日は来るかしらん。ハープはホント、癒されます。弾いてる自分が癒される。口開いてるし(笑) ハープを弾くと、重労働なわけじゃないのに(息吹き込んだりもしないし)結構汗ばんだりするんですが、高揚してるんでしょうね。ウハウハしてるんだなと (笑)

さて……新刊の刷り直しのための原稿の直しをとっくにしているはずだったのだが、まだしてません。ちょっとした直しだから時間かからないはずなので、やればすぐに終わるはずなのだけど。今週末というか、明日やろう(汗)

では、そろそろこのへんで。原稿やらねばといいつつ、ハープのこと書いたらハープ弾きたくなってきたよ……帰ったら練習しよう(*´ω`*) ハープでヒラサワとかエンヤとかいろいろ弾けるようになりたいなぁ。楽しそー楽しそー♪ もうね、ケルティックからJ-POPまで網羅するんですよ(笑) J-POPとはいってもまぁ、わたしの好みは偏ってるので、それほどベタな曲は弾いてみたいと思わないでしょうけども。Zabadakとかさ〜、新居さんとかさ〜。遊佐どのとかさ〜。そのへんで。無難ちゃ無難な線である(笑) Zabadakや灰羽とかの師が参加されている曲は、おおお教えていただけるかも知れないと期待。はふはふ〜ん♥ 

ハープ、22弦では弦が少ないめだなぁとずっと思ってきたのでしたが、このところ、22弦でも充分じゃんと思えてきました。音域は確かに弦が少ないので狭いのだけど、楽譜をそのまま弾くのではなくて、いくつか高さをずらして弾けば22弦でも間に合うことが多いし(楽譜に楽器を合わせるんじゃなくて、楽器に楽譜を合わせるという発想の転換だ)、持ち運びもできるしね。音の美しさは弦が少ないからといって損なわれるものではないことはいわずもがな。

上手くなったら、ゆくゆくはアンとかローラインといった26弦以上のハープが欲しいなと思ってたけど、金属弦のやつがいいかも、と考えはじめている。考えてみれば、でかいのだと置き場所にも困る(笑) 物置小屋だかんなー。わたくしの部屋わ(…) 工房ミネハラのクレアーシャックいいなぁ。22弦のブリタニーとおなじボディに、ブロンズ弦が26本張られているハープ。サイズは変わらないけど、26弦でイブよりも弦が多いうえ、音の感じもまた違うので、オラ、ワクワクすっぞ!(笑)
→→→→→工房ミネハラ内、ストーニーエンドのハープ頁♥

でわ。ってかまた時間オーバーしてっぞ


(0903 14:28 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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