日常妄想
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| 2004年07月18日(日) |
『この道はいつか来た道』のこと。 |
+遅い昼ごはん(?)を食べながら小休止しているミァハですこんにちは。原稿、オンリー原稿時とおなじ展開に(…) 描くのはいいけど、これ誰がペン入れるの的な(;´д`)あうう しかも普段は殆ど描かない背景とかも描いているため、時間が掛かる掛かる……どうしようコレ……てゆーかもうペンは丸ペンオンリーでいくかァ!(…) 丸ペンて結構線の太さを自由にできませんか。
背景を物差しとか使って綺麗に描くにはどうしたらいいんだろう。リアルに描くのって憧れるんですが、わたしはフリーハンドだなぁ。とりあえず話や画風に合う合わないってのもあると思うが、下手な人は下手にカッチリ描こうとするより(日本語が変な感じ・笑)、サクサクと手で描いたほうが、それなりの雰囲気に見える気がするのだ。とかなんとか……非常に言い訳がましいんですが……わたしはそう思ってます。背景や小物だけ浮いてたりとかしそうだしね。ってゆーか、上手くなりてェ……それにはやはり描かねばね。
わたしはすぐ萎縮するからなぁ。自分に自信が無いからね(汗) 自分に自信のある人と言うのは、『自他共に認められるような実績をあげたことのある人』、『常に周囲に受け入れられ、自分を疑う必要の無い人』、『自分の持つものを信じて疑わない人』、『人は人とキッパリ割り切れる人』、『自分は特別と思っている(自分以外を下に見ている)人』、とこんな感じのパターンがあると考えるが、わたしはこのどれでもないので。
絵については、小さいころから誉められることが多かったのだが、それでも自信を持つには至ってない。小学校のころとかは、文集の表紙頼まれたりとかする人間だったが、わたしって持ち上げられるのはそういう頼まれごとするときだけで。嬉しい半面ムカッときてたりとか。絵なんて、ほかにも描ける子は居るから、ほかの、自分より上手い子が頼まれることもあって。そんなときはさりげにショックだったり。それを考えると、お子様時代にはそれなりに自信を持ってたのかもね。若さゆえの過ち……認めたくないものだな。<上級が言いそうな台詞だな(笑)
お子様時代から、プレッシャーには弱かったですな。頼まれた絵をなかなか描けなかったりね。無理矢理描いたら、「今回のはあんまりよくないね」とか先生に言われたり。懐かしいなぁ(苦笑) 基本的に、人から頼まれて描くのって苦手です。周囲の目を気にし過ぎるアダプテッドチャイルド属性だからでしょう。自分に自信の持てる根拠が無いし、相手や人の目が気になるので、ガチガチに緊張していって、自由な発想が制限される。こういう、わたしのようなタイプって、アーティストやデザイナーには激しく向かなそうな気が。
自分の根本に関わる壁を壊すのって難しい。でも、正味の話、壁を障害と捉えるから問題なのであって、壊して綺麗に取り払わねばいかんという決まりは無いハズだ。壊せないのなら迂回したりとか穴明けて潜ったりとか(笑)、よじ登ったりとか、あえて体当たってみるとかな(笑)、ほかになにか手はあるハズだ。モノは考えようでアリマス。
あー、なんかまた語り入ってるな。お出かけしたいなぁ。誰かと話したいなぁ。掲示板絵描きたいなぁ(笑) まぁ、仕方ないですな。自分の蒔いた種だし ( ̄▽ ̄) 原稿がんばります。うう……今週まるまる使えたらなぁ……(泣笑) あー。まいっちんぐ。
そういや、漫画家の鈴木義司氏が亡くなられたとか……お悔やみ申し上げます。お笑いマンガ道場で富永一郎氏と対決してたメガネの人よな。ドカンで寝てる人? 逆だっけ?(笑)
さて。原稿原稿。
(0718 18:33 UP)
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