I think so...
Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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2005年10月25日(火) 本音

不自由を感じたことなんてほとんど無いし
辛い思いだって苦しい思いだって
たぶん普通に比べて感じたことは少ないし

恵まれている

今の状態だって
誰が見たって 恵まれすぎてるでしょ

それで
この状態でも 一緒にやろう って言ってくれる人がいて

昨日電話してて
幸せの話になって

もうあたしは一生分の欲とか使い切っちゃったんじゃないかと思う

って

話した時

小さい欲だなーって

言われたけど

そんな普通に収まっちゃっていいの

って言われたけど

みんなが望んでるのはソレでしょ

あたしはそうなろうとしても
可能性をくれる人がいて
可能性を勝手に感じてくれる人がいて
みんな試そうとする

なんでかな

勝手に想像して
勝手に期待して
勝手に

それで最後はこんなはずじゃなかった
裏切られたって
言う

たくさんの人をみてきた


自分には意思なんて無いんじゃないかって思う時がある






三ヶ月時間をくれた
あたしが24になるのと
あの人がタイトルをとるのは同じ月だから

きっとそれまでにって意味だと思う










もう欲とか無くなっちゃったから
どんなにキラキラしたものをみても
欲しいって思わなくて





今までで一番幸せを感じた時っていうのは


走ってるとき

夢みてたとき

なんだ



それが現実になっちゃったから
だめになっちゃったんだね

みてる景色が違うから







































それでもあたしは欲張りで
感謝するべきたくさんの出来事を当たり前に思ってしまう




すぐ投げ出したくなるし

逃げたくなるし

メンドクサガリや
だし





それでもここを書くのをやめないのは
たったひとりの人の為だけに
そのひとがここを観てる限り
ずっと書くよ





もう何年もその人の為だけに






昔みたいにうまいことは書けないけど


































可哀想って思ってしまうんだよね
なんでだろうね

不幸だから?
よくわかんないんだけど
あのふたりをみてるとそう思ってしまう

それぞれはまったく別々の行き方をしている人たちだけど

可哀想

だけど可哀想なんて言ったら殺されちゃう

まあ言葉を交わすことはもう無いし
何してるかなんてすぐわかることだけどさ

自分が幸せって思いこんでるある意味幸せなひとたち
ねえねえもう十分汚れてるじゃん
それにねえあなたは幸せになんてなれないのよ
だって・・・





っていう汚い感情
全部消してしまえたらなんて思わない


あたしはふたりのこと嫌いなままでいいから


嫌いなまま存在すら忘れていく




その程度の価値しかあなたたちには無くてよ


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