2005年06月17日(金)  まい すうぃーと らいふ  





 毎日を生きるということの大切さを、
 さらに又英語の長文で読み取る。
 どんな言語でも、文を読むということは生きてゆく力になる。
 受験の間のポリシーは、
 Never put off till tomorrow what you can today!
 あらゆるノートに書いてある。
 




 あたしたちは、この一瞬しかものにできない。
 過去や、未来を支配することは出来ないのだ。
 今に集中して生きること、難しいかもしれないけれど、
 過去にとらわれる、未来に不安を覚えず、
 生きてゆくことが大事である。












 大学がほぼ視野に入ってきた。
 真ん中より多少上、と言う感じのレベルである。
 私立難関校といわれるN大学に行こうと思っていたけれど、
 やりたいことはやはり違った。
 あたしは福祉をやりたい。
 先生や友達には、「もったいない」といわれるけれど、
 やりたいことをやれずにいるほうがもったいない。


 福祉は、当たり前に視野に入れられるべきことなのだ。
 「協力」や、「ボランティア」などという言葉じゃないんだ。
 毎日ご飯を食べるように、そんな当たり前のことだとあたしは思う。
 ハンディキャップを持つ人だけが対象じゃない。
 同じ命を持つ人すべてが、
 良く生きられるようにすること。


 理想論だ、といわれても構わない。
 今、夢を見ないで、いつ夢を見るんだ。
 今、理想論を恥を知らずに語れないで、
 いつ語れるというんだ。
 四年後には社会を知って、
 こんな風なり総論を並べるのが難しくなる。
 無知なときは無知なりに、
 思いっきりな理想論を並べてみるのも素敵なことだと、
 若いうちの特権だと、そう思う。


 これがあたしの等身大だ。
 大人ぶって、難しいことを並べたりはしない。





 四年後、これを見て笑うのかもしれない、
 羨ましがるのかもしれない。
 そんなのわかんないけど、
 それでいいんじゃないかと思う。
 


















 なんだか寂しさを感じている。
 ちょっと前まで、頻繁に連絡とってたからだなぁって、思う。
 こんな寂しさには負けはしないけれど、
 だって、同じような寂しさを感じてるときもあると思うから。
 あたしはメールを送ったりするけど、
 だぁはそんなんでもない。
 その辺はずるいなぁ、と思う。
 だって、見返してにやにやできるものがあるんだもん。
 あたしだってにやにやしたい!!!


 だいすきって伝えて、
 おれもって言ってくれたことが嬉しかった。
 当たり前なんだけど、当たり前じゃないんだ。
 そんなだぁとの一つ一つが、一瞬一瞬が、
 こんなにも輝かしいものなんだと、最近また知る。


 五ヶ月目が過ぎた。
 早いような、遅いような。両方にもとれる。
 もう、何年か同じ時間を共有したような気分にもなるし、
 まだまだ知らない部分もあるなと思うときもある。
 日々がたてばたつほどに、
 知らない部分は増えていくんだと思う。
 それがある限り、あたしはだぁを求めてやまないんだと思う。
 日々を重ねるあの人に追いつこうとは思わない。
 努力はしたいと思う。
 いや、自然としてしまうんだ。
 恋をするとは不思議なことだね。





 音楽と同じくらい楽しい。
 生きるのと、同じくらい魅力的だ。













  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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