2004年09月14日(火)  おやすみ  





 を暫く頂きたいのです。(なにそれ






 昨日、学校をお休みした。
 なんか、休まなかったほうが良かったのかもしれない。
 つらいなぁって事を、何となく自覚するんだよ。
 そうすると、何故か涙が出てきて、
 余計につらくなる。


 昨日の朝、お母さんに怒られた。
 明日行くっていったって、そんな保証はどこにあるの?って。
 確かにないよ。
 本当は、今日だって行きたくなかった。
 学校行ったら、吐き気と頭痛がした。
 久しぶりに、嫌なんだって身体が示した。





 お母さんは、手首を切るような仕草を見せて、
 溜め込むから、こういうことするんでしょ!?
 と、怒り口調で言った。
 お母さんは、あたしのことを見てるといったけど、
 何処を見ていたのかな。
 してない。と、言い切るあたしに、
 嘘。を連発した。
 挙句の果てには、見せて見なさいよ。といって、
 あたしは腕を見せた。
 傷跡は残っているものの、
 最近付けた傷なんて何一つも残ってない腕。
 なのに、右腕と左腕、全然色が違うじゃないっ!て。










 あたしは、必死で振り払ってきたのにな。
 あたしは、あたしはコレでも頑張ったつもりだったんだよ。
 あたし自分で思うもん。
 前とは全然違うもん。
 すごく、すごく頑張った、つもりだよ。


 でも、まだまだなのかな。
 あたし、これ以上どう頑張ればいいか見つからないよ。



















 なんだかとても、寂しくて、
 つらい気がします。





 寂しいとき、悲しいとき、
 誰を呼べって言うの?
 そんな相手はあたしには居ません。
 っていうか、そういう時は、誰も呼べない。



 本当に助けてほしい人は、
 助けてくれないんだよ。
 大好きな人は、大切な人は、
 そういう支えじゃないんだって思う。
 っていうか、そういうものなんじゃないの?って。
 何でも言い合って、ぶつけ合うなんて、
 そんな怖いこと、できるはずがなくて、
 「いい子」でいることが、
 あたしに出来る精一杯の、「好き」だから。



 何か言われそうだけど、
 でも、そういう風にしか思えないんだもん。
 そんなのは彼氏じゃないとか、
 恋人じゃないといわれるかもしれないけど、
 すきだから、離れたくないよ。
 好きだから、嫌われたくないし、錘になりたくない。


















 でも、でもやっぱり、
 一番助けてほしいのは、大好きな人で、
 泣きつきたいのもその人で、
 愚痴を言いたいのもその人で、
 慰めてほしいのも、その人なんだよ。















 最近我侭で、涙もろくなった。
 強くなりたい。
 でも、どこかで弱いままでいたい。














 なんか、なんか、わけわかんないけど、
 我慢したくないよ。
 変なの。




 我慢するけど。











  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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