2003年02月11日(火)  模擬体験  





 昨日、続き書くとか言ってたけど、
 公立推薦の自己PR文打ってたら、やる気無くしたので、(何)
 それでも載せて見ましょう。



 昨日の日記で言いたかった事は、
 ネットできて良かったな、と言う事です。
 友ダチ一人無くしたけど、側に居たら救ってあげられたかな。
 って、ネット上でしか顔を合わせれない事を悔やんだりもした。
 でも、それ以上に出会いがあった。
 あたしを変えるもの達があった。
 本当にネットできて、日記かいてて良かった。
 簡単に言うとそう。(簡単過ぎ)





 ではでは、サトミ公立推薦入試(面接)の模擬体験をして頂きましょう。(謎)



 私には、大きな夢があります。
 その夢を書いた作文は、去年○○賞に入賞させて頂く事が出来ました。
 入賞させて頂いた事により、゛私の夢も、誰かに認めて貰えるんだな。゛
 そう思えるようになり、より、夢に向かって頑張って行こうと言う力が沸いてきました。
 私が目指している将来なりたいもの、それはスクールカウンセラーと、言う職業です。

 如何してただのカウンセラーではなく、スクールカウンセラーなのかと言うと、
 私自身が、カウンセラーではなく、スクールカウンセラーを必要としたからです。
 私は中学二年生の時に、いわゆる、心の病気になりました。
 其処で、自分が無理をしていた事に気付きました。
 人に頼ると言う術を、私は知りませんでした。
 人は、一人で生きていくものだと思っていました。
 でも本当は違いました。
 人は一人では生きていけないと、その時に気付きました。

 でも、私は誰にも頼らず生きてきました。
 どんなに悩みが膨らんでも、誰かに言う事は一度もありませんでした。
 頼れる人が、近くに居なかったのです。
 親にも言えない、友達にさえ言えない事がたくさんあったとしたら、
 やはり、それは自分で解決していくしかないのです。
 でも、自分で解決できないから頼りたいと思うのに、
 そんな存在が無かったら、どうしようもないと思ったのです。
 そう考えた時に、身近に頼れる存在が居たら、
 自分から言わなくても、普段から接してくれていて、
 ちょっとした心の変化をわかってくれる存在が居たら、
 私みたいに、心の病気になる中学生、高校生は少なくなるのではないかと思いました。


 其処で私はスクールカウンセラーという職業に出会いました。
 普通のカウンセラーは、相談者がカウンセラーのモトへ足を運び、
 そして、カウンセリングを受ける。と言ったかたちですが、
 自分自身の事を、何も知らないカウンセラーに話すのは、なかなか出来ません。
 私自身も、そうでした。
 しかし、スクールカウンセラーは、
 普段から学校に居て、自分たちの様子を見ていてくれます。
 カウンセラーと、スクールカウンセラーとでは、話しをする、安心感が、
 随分違う物だと思います。


 私が心の病気になった時も、今も、相談員の先生は学校にいらっしゃいます。
 しかし、とても近寄りがたい物でした。
 言いたくても、言える雰囲気が其処には無かったのです。
 だから私は、極力生徒一人一人の様子を把握できて、
 普段は友達の様に接する事が出来て、
 生徒からは、頼れる姐御的存在(苦笑)になれたら良いなと思っています。




 そしてもう一つ、スクールカウンセラーになりたいと思う理由があります。
 自分が心の病気になったことを、少しでもプラスにして行ける職業だと思うからです。
 私はさまざまな事を経験しました。
 辛い事、苦しい事も、友達の大切さも、生きる事の喜びも、
 私は本当に色々な事を感じ取り、私の一部として、吸収する事が出来ました。
 それを生かして、今ではたくさんの人から、相談を受け、応えています。
 今でも、私が経験してきた辛い事、苦しい事はマイナスではなく、プラスに向かっています。
 しかし、私はモットたくさんの人の心を救いたいと思っています。 


 その為にも、モットたくさんの人と関わって、たくさんの事を経験したいと思っています。




 色々な事を経験する為に、私は高校で、さまざまな事にチャレンジしたいと思っています。
 その一つが、生徒会活動です。
 私は、中学の時から、人を引っ張って行く事が好きで、
 一度は生徒会をやってみたいなぁ…と、思っていましたが、
 全校生徒の目の前で演説するなんてこと、出来ない。と、諦めていました。
 しかし、やりたいことはやれるうちにやっておかないと、後から後悔する事になると思うので、
 思いきって、生徒会活動にも参加したいな。と、思います。



 部活動も、勉強も、中学の時よりも何倍も頑張って、
 高校を卒業する時に、自分で「最高だった!」と、納得でき、
 自分の人生の中でも、一番輝けた日々だったと思えるような高校生活にしたいと思っています。
 そんな願いを叶える為にも、私が小学生の頃から続けている吹奏楽部も強く、
 そして、進学校である○○高校は、部活と勉強を両立できる、私にとって、最適な学校です。
 是非とも、この○○高校に入学し、
 今の自分を何倍にも大きく成長させて行きたいと思います。







 嘘っぱちの文章もモロモロ。(おい)
 面接なんてそんなものさ。









  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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