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2002年01月15日(火) ワタシ 夜、此の頃眠れない。 12時まで勉強をする。其れが今の私なんだけど、 眠くならない。 でも、寝ないと朝が辛いから、一応布団へ潜り込む。 だけど眠れない。あくびさえ出ない。 だから私はそう言う時、今日の自分を振り返る。 昨日の夜の考え事は とても現実で、怖かった。 私はとても小さな人間で、臆病だ。 私は特に友達と大きな喧嘩をしない。した事が無い。 其れを考えたら、 自分の意見と相手の意見が例え食い違ったとしても、 自分の意見を相手に押し付けるような事しないカラ。 友達と思える人は、居ても、 親友と思える人は、居ない。 心底の意見を伝えた事は無いし、 色んな事で討論した事も無いし、 有りの侭の自分なんて、見せた事無い。 見せれない。とは違う。 きっと、見下してるんだと思う。 私の考えなんて結局誰もこの中にわかる人なんて居ない。って。 そぅ思う。 臆病だ。 臆病な私なんだ。 結局自分の言いたい事、言えない。 言って、離れられるのが怖いんだ。 一人で生きていけない人間なんだ。 一人になるのが怖いんだ。 一人と言う空間を嫌ってるんだ。 一人なんてイチバン嫌な事。嫌いな事なんだ。 怖いよ。 怖い。 自分の言いたい事言って、 嫌な感情を持たれるのが嫌い。 嫌われるのが怖い。 気に触りたくない。 怖いから。 一人の気に触って嫌われると、 皆から嫌われるようで怖い。 結局一人が怖いダケ。 怖いから何も言えない。 人との意見の食い違いは、私の心に深く傷を負う道具なんだと思う。 4日休みを挟んで、皆と話そうとすると、 話せない。 頭に言葉は浮かんでても、 口に出して言えなかった。 何故。何故。何故。 自分の臆病が 周りの言葉を遠ざけて、 自分の言葉が、 自分の臆病によって無くなる。 怖い。 お願い。 お願い。 一人にはしないで。 いくら大人と同じ口を叩いても いくら大人と同じ考えを持ってようと いくら大人と言われても 結局私は子供で、 こう言う場面に出くわしたら 私、如何していいか解らない。 ねぇ、如何したら良い? 私、何したら良い? お願い。 お願い。 お願い。 お願い。 一人にはしないで。 |