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2001年12月08日(土) Come to dislike it. I am easy if it does so. 今日は部活。 部活は、何も私の心傷つけるものも 深くする事も、無い場所。 逆に、元気になれる場所。 でもね。 部活には、私を困らせる人が来てる。 今日は合奏で、 全然練習してなかったから(悪い子 全然出来なかったョ。 始まって、少し経った頃に困らせる人がきた。 いつもみたいに。 普通に笑顔で挨拶する心の中では ｢来たんだ。来れるんだ、昨日あんなことがあって。｣ って言う、嫌味がたっぷりだった。 嫌な子でしょう。 どうぞ嫌ってやって。そしたら楽だから。 合奏が始まってからも 其の子と毎度の事ながら話す。 だけど何故だろう。 今日はいつもより其の子は私に引っ付いてきた。 謎。 嫌な気は無かったョ。 そんな自分の心もわかんない。 へへ。ばぁか。ばぁか。ばかな私。ばぁか。 ずっと、一緒だった。 一緒にCD聞いて、沢山話して、笑ってる自分が其処に居た。 嫌いなんかじゃなくて、 其の子は好きなんだョネ。きっと。 だけど、 嫌いなところも有って、其れをとても許せないんだ。 そうなんだ。 そぅ思いたい。 だって、嫌いじゃない。 昨日の日記にも 嫌いだなんて一言も書いてない。 むしろ、友達。好きな友達。 でもやっぱり 許せないんだ。昨日の行動、おとといの行動。 人生なめてかかってる。 人のことを何だと思ってて 自分を何様だと思ってる。 そんな態度。 お前は我侭な、餓鬼で、 親に、おもちゃを買って貰えなくて駄々捏ねてるその辺の餓鬼と一緒。 そぅでしょう。 そうでしょう。 何も間違ってないでしょう。 コノ、自分勝手が。 今日は｢部活｣って言う形だから そぅ言う形だから、楽しめた。楽しかった。 もっと、 もっと、あの場所に居たかった。 でも、 月曜日の学校は行く気がしない。 怖いもの 自分を傷つけるのが。 もぉ 傷つきたくないもの。 自分を守りたいもの。 自分のせいで、色んな人を困らせたり、悲しませたりしたくないもの。 だから 自分を守らなきゃ行けないの。 行きたくない。 でも 行かなきゃ行けないのね。 義務なのね。 言えないじゃない、母親なんかに 悲しませて マタ傷つけちゃうじゃない。 そして 自分も傷つくじゃない、母の涙なんて見たくない。 クラスにはその子が居ると性格が変わる人が居る。 沢山居る。 だから怖いんだ。 其の子が来てから、 態度が明らかに違うじゃない。 心強い味方来たみたいに、 急に強くなるじゃない、君等。 あいつも、あいつも。 急に変わるじゃない。 コントロールされてるみたいに してるみたいに 変わるじゃない。 昨日とは、違うじゃない。 どーして自分は自分でいられないの。 後から 其の子が居ると態度が変わった後に 私に向かって 其の子の愚痴をこぼさないで。 さっきまで 味方だったくせに。 そんな事いう資格有る？ 怖いからでしょう。 其の子が怖いからでしょう。 だから味方をするんでしょう。 そぅ言うつもりじゃなくても 心奥底ではきっと そぅ思ってるはずョ。 認めてはいないだけで。 ね？ そーでしょう。 なんて 自分もそうかもしれない。 って言うかそうなんだ。 認めている、居ないだけの違いで 私は、あいつらと同じなんだ。 怖いんだ。 其の子ノ前では皆何も言えないんだ。 言えないから 言えない皆は 怖いんだ。 いつのまにか、TOPに立ってるあの子を 怖がってるんだね。 怖がってる。 女って 女の友情って 有る意味、とっても汚れたもので 有る意味、優位で 有る意味、もろい。 グループ分け。 其れが新学期早々のイベント。 気の合う仲間で固まって 出来るグループ。 女の友情はそんなもの。 そういうもの。 私は色んな所梯子して 色んな人との輪が有るけれど 比較的、何もしゃべらない人は しゃべらない人で固まって 其処だけのグループで終わる。 で、 いじめの標的になるわけだ。 女って 怖い生き物。 こわぁい、こわぁい、女に生まれてきて良かった。 ちょっと 狂ってる、わたし。 気にしないで 嫌って頂戴。 そしたら 楽だから 怖いものナシになるカラ 一人だと。 嫌って頂戴。 そしたら きっと 楽にこの世から居なくなれるでしょう。 誰も傷つけずに 負担になることなく、 誰の傷にもならずに 自分の傷もつかずに。 だから どーぞ嫌って。 そっちのほうが だいぶ楽ョ。 今すぐ嫌いにナって。 嫌って 嫌いまくって そうすれば あなたのお望み通り この世から消える。 嫌いな人には 消え去って欲しいでしょう。 だから 嫌って。 今なら 嫌って貰えたら 今、嫌って貰えたら 何の迷いも無く 逝けるよ。 誰も傷つけずに 自分も傷つかずに 誰の傷にもならない 私の 傷つく原因は何も無くて 貴方の傷つく原因も何も無くて ね？ そしたら 逝けるョ。 簡単に。 早く はやく 嫌って頂戴。 |
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