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2005年03月31日(木) --- サイトリニュ/男闘呼組/エレベーター/etc

 ■ほんと時間ないわ。

 ■暫定的にjokerの移転完了。といっても中身は全然できていないけども。4日に前のサーバの契約切れて見れなくなるので、事前に移転告知期間をもうけたかったのよ。
 あー疲れた…

 ■久々に男闘呼組の曲を聴いたけどやっぱりいいねー。プロが作ってるだけあって(笑)成田昭次の声はいまだに好みだ。
 男闘呼組が活躍してた頃はまだほんのがきんちょで、夜中布団の中でこっそりと男闘呼組の曲をラジカセで聴いたりするのがひそかな楽しみだった(この頃から夜型人間の兆しが…)。そういう夜中に行動すること=大人への憧れを感じていた頃のことを思い出すグループでもある。今は夜中でも自由に行動できる年齢だけど、あの頃夜中に行動することのワクワク感、いまだに思い出せるもの。

 ■会社の入っているビルのエレベーターが1基どうもおかしい。「閉」ボタン押すとドアが閉まりかけてすぐ開いちゃうの。最初可笑しいことに気づかなくて、「閉」ボタンを連打してたその様はさながらマクドナルドのCM(エレベーターガールがハンバーガー食べたいがために乗車拒否して「閉」ボタン連打するやつ)だったわよ。

 ■小学生の女の子が高速道路を走るバスの窓から転落して亡くなった事故、本当に痛ましいし気の毒だと思う。車酔いの辛さも分かるしね。
 だけど、だけどだ。もし高速走ってて、前を走る車から飛んできた○○がフロントガラスにべしゃっとかなったら…と思うと、それってどうなんでしょう?と思う。
 言いたいことはいろいろがるが、事故そのものに関してはノーコメント。

 ■他人を気軽にあだ名で呼べない原因が最近なんとなくわかった。いわゆるトラウマってやつ。
 以下、単なる愚痴なので見たい方だけどうぞ。誰かに聞いてもらいたいわけじゃない、単に吐き出さないと気がすまないだけなので。

 中学校の頃同じクラスに「ビバ」というあだ名の子がいた。当時いじめられていて友達どころか会話する人もほとんどいなかったわたしは当然、苗字にさん付けで「Oさん」と呼んでいた。
 ある日体育の授業でバレーをやることになり、Oさんとわたしが同じチームになった。普段会話もあまりしないもの同士だけどそこそこ仲良くやっていたように思う。
 その時Oさんがサービスエースを決めて、わたしはおもわず「もう一本、もう一本!」と声を上げた。
 試合終了後、Oさんと彼女の友人たちが集まってヒソヒソ話をしてた。たまにわたしの方を見たりして。
 直接言われたわけじゃないけど、どうやらOさんはわたしが「ビバ、もう一本!」と言ったと勘違いしたようで、別段親しくもないしほとんど会話もしないわたしにあだ名で呼ばれた(実際は呼んでないんだけど)ことが気に障ったらしい。しばらく彼女の友達が「ビバ、もういっぽーん」とか言って彼女をからかってたし。

 陰でコソコソ言われただけだったので反論の余地も無かった。わたしに直接言ってくれれば「そんなことは言ってない」って反論できるのに。

 それ以来、よっぽど親しい人しかあだ名で呼べなくなった。

 彼女にとっては本当に些細なことだったんだろうけど、私は傷ついた。
 それから数年経った今、Oさんがわたしにこれだけのトラウマを残しておいて、その事実を忘れて生活している(だろう)ことが心に引っかかる。
 というか、気に入らない。

 トラウマだらけの自分の人生も気に入らない。

 いじょ。


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