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2004年09月03日(金) --- Max JaMMing Vol.0 昨日はサポートサイトを作っている某映画の試写会に行って来て、その後親会社の人達と飲み。 通勤ルートの電車がなくなってしまい、全然違うルートで帰ってきたためタクシー代が3000円もかかっちまいました。 その上、生中と梅サワーだけで頭痛と吐き気を催してしまい、頭痛薬を飲んだ後危うく吐きそうになったり。薬がもったいねー<おいおい 顔を洗う気力もPCを立ち挙げる気力もなくベッドに倒れ込んで4時間爆睡、親に起こされていろいろ頼まれごとをやっていたら二度寝する時間がなくなってしまった… つーわけで4時間+電車で50分ほどの睡眠でライヴに挑む羽目に。 わはははははははははははははははは。 ************************* 本日はMax JaMMing Vol.0です。詳細はコチラをドウゾ。 まぁそんな企画なんでほんとに手作り感漂ってました。ファンのためにと思って立ち上げた企画なのに、スタッフがグダグダなおかげで逆にファンの怒りを買ってしまう某おGさんに是非見て戴きたい感じです<えらそーだなおい チケットの整理番号25番だったのに開場に着いた時にはもう80番まで呼ばれてて(泣)慌てて階段駆け上って入場して上手の最前をゲット。開場時刻に到着していればど真ん中確保出来たかもなのに〜(T-T) オカゲサマでこないだism.T.のチャットで会話したファンの方(整番が近かった)も声かけようと思ったのにどなたか分かりませんでした。とほほのほ。 今回はステージ上手横にDJブースがあって、開演前と途中のセッティングの間は出演者がそこで皿回してた。広石さんと喧太さんとTHE MANCONTROLの可久さんとラブハンドルズの若林さんとex.SHAM SHADEのNATCHIN。DJからして個性が満ち満ちてたね。一番ツボだったのは可久さんのNOVAうさぎでした(笑)こういうの好き。あと広石さんが曲に合わせて歌ってたんだよな、なんの曲だか分からないけど、歌いながら次の曲セットしたりして、結構忙しそうだった(笑) 出演順はラブハンドルズ→NATCHIN→THE MANCONTROL→SUNNY CRUISER→広石武彦。NATCHINが出た時点で予想した順番とどんぴしゃでした。NATCHINの時に喧太さんが出てたので、続けてはやらないだろーと思ったのが理由だったんだけど、よくよく考えてみたらTHE MANCONTROLとSUNNY CRUISERで麿さんが続けてやってたわ(笑) そんなこんなで各出演者の感想を… ・ラブハンドルズ→私が知ってる限りだとRAMARっぽいカラーのバンド(ってかユニット?)。詞とメロで聞かせる感じ。失恋の曲が多かったような気がする。MCでミニアルバムの発売日をやたら7月と間違えててウケてた(本当は9月ね)。15日くらいって言ってたのにその間違いが元で15日にリリースする宣言!頑張れ〜。 ・NATCHIN→本人はそのつもりはないかもしれないけど、ヴィジュアル畑って感じかな、ヴィジュアル系出身っぽさを感じたわけよ私は。なわけで昔の血が騒いでうっかりヘドバンしてしまったのは内緒。(ってばらしてるよー)下手にいたギタリストに目が釘付けでした。喧太さんごめん(笑) WE WILL ROCK YOUをハードロックなアレンジでやっていたけど、あの曲はあの曲独特のリズムとセットじゃないと楽しくな〜い。 SHAM SHADEを知ったのはまだ町田プレイハウスでライヴやってた頃、LUNA SEAのRYUICHIのラジオで紹介されてたのを聞いたのがきっかけだったんだよなー。でもってその番組、違う曜日に広石さんがDJやってて、広石さんの番組にRYUICHIがゲストで出て(逆だったかも)会話したりもしてたんだよな〜とか思い出しながら観てました。まぁこれも不思議な繋がりってことで。 ・THE MANCONTROL→この間のDJ NIGHTで麿さんが曲流してたのでどんなバンドなのか予習はできてました。しかしヴォーカルの存在と歌声は8年くらい前から知ってるけど本人を見たのは今回が初めてっていうのがなんともはや。CRAZE結成時にメンバーに入ってたけど、一度もライヴやらずにメンバー交替しちゃったし(で、その交替したヴォーカルも前から知ってる人だったっていう(笑))。 で、同期ものって呼んでいいのかしら?好きなのよああいう音。最前ゆえにあまり自由に踊れなかったのが悔やまれる。結構あぶない言葉を連発してたりもして、のちのち広石さんに突っ込まれてた(笑) ・SUNNY CRUISER→4年ぶりの再結成だそうです。でもすみません、知りませんでした(^-^;広石さんと以前から一緒にやっている小池さんと麿さん、あと喧太さんの3ピースバンド。小池さんの弾きっぷりがカッコよかったー。あと喧太さんもステージ映えする人だよね。キャリア長い分、演奏も安心して聞いていられた。 ・広石武彦→今回は伊東さん、水江さん、矢代さん、山口さんの5人編成で登場。広石さんの髪型がなんか5人のUP-BEAT時代を彷彿とさせた(笑) 曲はROCKS IT→FAKE MASTER→GRAVITATION→SPIDER'S WEB→THE MUSES→SHOCK BOOGIE。…もしかしたら曲順間違ってるかも(汗)。ROCKS IT相当お気に入りなのね。 最高にウケたのが、THE MUSESかSHOCK BOOGIEの間奏だったと思うんだけど、水江さんが客席の最前列前の柵に足をがしっと掛けた訳よ。ステージからそれなりの距離があったんだけど。それ見て広石さんも真似しようとしたんだけど距離で怖気づいて、でも最終的には歌を中断してまで(笑)胸の前で十字切って足を踏み出してた。無事成功したものの、オーディエンスに足を捕まれて戻れなくなり、水江さんに助けを求める羽目に。いやー笑いすぎてお腹痛くなったわ(笑) あと、THE MANCONTROLの影響か、ステージパフォーマンスが気持ちえっちくさかったです。詳細は割愛(笑) ちなみにMax JaMMing Vol.1が決定したそうです。素晴らしい! 最後、出演者全員でビートルズの"REVOLUTION"をセッション。みんなカンペ見てたけど(笑)ドラムは山口さんで、もう一人のドラマー麿さんは…ギターを肩に掛けてる!ごめんなさい思わず似合わねーと呟いてしまいました(^-^;つーかそのギター、シールドささってなかったんですが?(笑) 広石さんがカンペをビリビリに破き始めたんで何を始めるのかな?と思ったら「手品をやります!」で、マギー士郎もびっくりのタネも仕掛けもバレバレな手品を破いたカンペで披露…ALL THAT UP-BEATの時に嶋田さんがやった手品「かにさん」を思い出してしまったじゃないか(UP-BEATファンじゃないとわからないネタ/笑) ラストは各出演者とJaMMing立案者の広石さんとで握手&ハグ。広石さんがずっとやりたいと思っていた事がこうして実現してるっていうのを目の当たりにして、ガラにもなく感動しちゃったよ。…しかし折角手を差し出した麿さんを広石さんが思いっきりスルーしてたのにはウケちゃった(笑) そんなこんなで終わったら22時過ぎてました。なのに暢気にロイホなんかで夕飯食べてたら新宿から座って帰れる電車乗り損ねたよ…途中で座れたけどすぐに眠りに落ちてしまい、下車駅である終点に着いても目が醒めず、車掌さんに起こされてしまった。…車庫に行かないで良かった。(ヲイ こういう時ばっかりはもっと都心近くに住みたいと思うなー。 |
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305年シィルツの旅 Photo by Butterflyxxx(closed) |