ネットサーフィンしてて何気に覗いてみたマナーサイト。
そこには、実際にこういうマナー違反をされた！っていう実例が載っていて、少し目を通したんだけど…なんだかなぁ〜という内容のものがいくつかあって。
一番トホホだったのは、しょっぱなからいきなり
「ウイルスメールを送ってくる人が後を断ちません。あんなもの送ってくる人の神経を疑います。」
って書いてあった事ね。
最近はPCに感染したウイルスが勝手にウイルスメールを送信していることが大半で、故意に送りつけてくる人ってほんのごく僅かだと思うんですけど。以前はこういう発言してる人結構いたけど、PCの普及に伴ってウイルスに関する知識が高まって来ていて、「ウイルスは故意に送りつけられるものばかりではない」ってことが常識になりつつある昨今に実例の一番目にこの文面。いやーおぢさんびっくりしちゃったよ(謎)
ウイルスを送りつけられるのが嫌だったら、Web上にメールアドレスのリンクを貼るのを極力避けるとか、メールアドレスの公開をさけるとかで自衛してくださいマセ。
もう一つちょっとびっくりだった実例。
CGIでパスワード制限しているサイトで、制限しているディレクトリ(サーバ上におけるフォルダ)の中身が参照できるようになっていた所為で、アクセス制限に使うCGIファイルをダウンロードされ、パスワードを抜き出されたという内容(分かりにくい方は先日起きた某エステサロンの顧客名簿流出事件を思い出してください。顧客名簿とCGIファイルという違いはありますが、あれとほとんど同内容です。)。
パスワードを抜き出した人がわざわざ「パスワード漏れてますよ」って忠告してくれたらしい。でも、管理人はかなりお怒りのご様子だった。「そこまでしてパスワード抜き出すなんて最低！」ってのが管理人の言い分だったんだけど、それってセキュリティを万全にしておかなかった管理人が悪いと思うんですが。確かに、CGIファイルをダウンロードしてパスワードを抜き出すのはやりすぎだと思うけど(^-^;私もたまにやるよ〜、ルート≒トップぺージにアクセスしようとしてディレクトリの中身を見てしまうこと。それが知り合いや友達のサイトだったら「ディレクトリの中身見えてますよ」ってお知らせするけどねぇ。
(因みにディレクトリの中にindex.htmlをアップするか、ディレクトリのパーミッションを701(サーバによって異なるかも)にすればディレクトリの中身を参照できなくなります。Geocitiesみたいに、index.htmlがなくても中身が見れないように最初から設定してくれているところもありますけど)
上記2つのケースとも、自分は悪くないのにマナー違反者の所為でこんな目にあった！みたいな雰囲気が印象悪くてね〜…おかげでそのマナーサイト自体の印象も悪くなってきた。
有名な某ネットマナーサイトも、無料サーバの規約違反、著作権・肖像権の侵害をしているサイトが「マナーを守ってネv」の一文と共にリンクを貼っていることが多い所為で、ネットマナーサイト自体の印象が悪いんだよね。
規約違反や法律違反してる人が「マナー守れ」って言ってもまったく説得力ありません(苦笑)
そういうの考えると、ほんとにネットマナーサイトって難しいなぁ…と思った。
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そういえばheartを全然更新してませんな。更新マメな方なんで(多分)、1ヶ月未更新ってのは久々かも。
でも別のところで作業してるもんだから、heartを更新してないことなんてすっかり忘れてた(笑)
普段は更新が滞るとアクセス数も減るんだけど、今回は何故か…増えてる。一度、1日に100超えた事があってびびった。私が知る限りでは100超えたの初めてだぞ。何処かにURL晒されたのかな？(苦笑)誰かご存知の方いらっしゃったらこっそり教えてください(^-^;。
最近マメに作業してる「別のところ」をご存知の方はマメに覗いてみるとなんか面白い事になってるかもv
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ガーゼっぽい質感のピンクのTシャツを買いました。
果たしてILLIGのパンツとの相性は!?
変じゃなかったら「そんなのアリーナ」はその格好で行きます(笑)
305年シィルツの旅
Photo by Butterflyxxx(closed)
