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2002年06月19日(水) --- ま た ス ル メ か ! …と、某大手掲示板サイト風に書き込んでみたりして。 あのね。 やっぱりGackt氏の作るアルバムはスルメだね(笑)。 最初はピンと来なくても、噛めば噛むほど味が出る。 MARSもRebirthもそうだったよ、うん。 最初は「ポップな曲よりハードな曲の方がいいなぁ」と思ってたわけ。SoleilやMissingなんかよりも、SpeedMasterとかdeathwishなんかの方が好みだった。 でも、今日仕事の帰りに聴いてたら、その考えが変わった。 なんというか、聴けば聴くほど曲の持ち味が感じられるというか。 「ポップだから」「ハードだから」っていう曲のルックス(表面上の印象)だけで好きとか好きくないとか区別しようとしていたのは間違いでしたゴメンナサイ。いやぁ、私面食いだからつい(←逝って来い) Gackt氏のミュージシャン/アーティスト活動の足を彼のタレント活動が引っ張っている感じがあって、正直アルバムのクオリティが心配だったの。 でも必要無かったね。まぁ歌詞カードがつかないってのがアレなんだけど(笑)ライヴを延期してまで作っただけのことはあるな、とちょっと思ってしまった。ライヴ延期の被害を直接こうむってないから言えることなんだろうけど(^-^; 今のところ一番好きなのはLu:naかな。 私はSpeedMasterとdeathwishとシングル曲しか聴いてない状態で今回のライヴ参戦したんだけど、Lu:naはライヴですごくいい印象が残っていて、あとでラジオでオンエアされたのを聞いてますます惚れこんで。事前にLu:naを聴いておかなかったのは良かったのか悪かったのか… さっき某MさんもLu:naが好きだと判明してちょっと嬉しかったです。彼女はLu:naを聴けば聴くほどYouくんに惚れそうと言ってました。惚れちゃいましょう!(なんかエラソーだなヲイ) そういえばNoahの妙にオリエンタルなテイストにもビックリだぞ。 Papa lapped a pap loppedを最初聴いた時も「G氏にこんな音楽の引出しがあったなんて!」と驚いた覚えがあるんだけど、それをまた感じたよ。 ああ〜…なんかこうやって良いところばっかり書いてると痛いなぁ(苦笑) ちょっと話それるけど、ローソンで配布してる冊子のインタヴューでG氏が「ノリがいいだけのライヴをやる気はさらさら無い。それは他の人がやればいい」って話しているのを読んで、ますます彼の何処に惚れたのか疑問を感じてしまった私(笑)もしかしたら私は彼のミュージシャン的な部分よりアーティスト的部分に惚れたのかも… ************************************* ふあああああ〜〜〜〜…眠い。 そういえば、来週ってJO:YAのライヴがあるんだった。 MOONばっかり聴いてないで彼のアルバム聴いて曲覚えなきゃ(苦笑) |
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305年シィルツの旅 Photo by Butterflyxxx(closed) |