どーよ！今年のオリンピック。
今年は我が家もBSが見られるようになったので昼間ずっとBS1をつけっぱなしにしていたら、今日は男子のスピードスケート・ショートトラックをやっていた。名前の通り外周の小さなコースを何周か回って競うレースなんだけど、皆インコースを走りたがるから、インコース争いが激しくて、中にはインコースに入ってこようとする選手を手で押しのけようとする選手も…。なので、進路妨害をすると失格というルールがあるのね。
で、問題のレース。最終周で選手(長野五輪金メダリストらしい)が一人転倒。その後もう一人が転倒、転倒した選手に巻き込まれてもう一人転倒。日本人選手ともう一人の選手が無事にゴール、日本の選手はガッツポーズまで出したのに…転倒の原因を作ったとして日本人選手が失格にされてしまった。何でだよ〜！日本チームのコーチが抗議に行ったんだけど受理されず失格決定。何度か選手が転倒した部分のVTRがスローで流れたんだけど、何処が進路妨害なのかさっぱり分からない。「こんなジャッジされる競技なんか、見ててつまらない」と一緒に見ていた母親がポツリと漏らした。
そーいえば、スキー・モーグルの上村選手の時も、スノーボード・ハーフパイプの中井選手も納得のいかないジャッジでメダルを逃してる。なんか、折角のオリンピックがジャッジの所為で楽しさ半減って感じ…。
ところで、予選で転倒し敗退してしまった男子モーグルの野田選手の話題がAP通信に取り上げられたらしい。彼は1回目のエア(空中で演技する場所)で転倒してスキー板が片方外れてしまったんだけど、斜面を登ってスキー板を履きなおしもう一度滑った。結果点数は0.03で予選最下位だったけど、AP通信はその頑張りを称える文面を載せていた。本人はそのつもりは無かったみたいだけど(失格・棄権になってもスキー板履かないと下に降りれない、と思ってスキー板を取りに行ったらしい／笑)でも転倒時に足を捻ってたんだね〜今そのニュース検索して知った。
野田選手は「五輪は温かい感じがする」とコメントしていたらしいけど…こんなジャッジ繰り返されたらそんな気持ちに全然なれないっす。(｀へ´)プンプン
因みに、ショートトラックではVTRを使ってのジャッジはしないという。なんじゃそりゃ！あんなスピードの出る競技なのに…ますます納得いかねー。
こんなジャッジされちゃうスポーツじゃ、やってる方もつまらんだろうに。
と思ったら決勝では有力選手が転倒してゴール直前まで最下位だった選手がタナボタで金メダルとってた。
…あのーう。ショートトラックって運で勝負するスポーツなんですか？
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そーいえばGacktがモンスターズインクのCMに出ているようで。ええ見ました。そして間髪いれず「あんたは小泉首相かい！」とツッコミを入れました。きっとこれからも誰かが「感動した」と言うたびに同じツッコミを繰り返してしまうのだろう…ああイヤだ(ヲイ)
そしてFCツアーの話をするのをすっかり忘れてたね(苦笑)いやー私もともと旅行に大金かけるっていうの好きじゃなくて…19万あったら新しいPC買ってるって。PCなら十数万で最低2年は使えるけど、旅行だと数日間で十数万使い切っちゃうわけじゃない。それが嫌なのよ(笑)ビンボくさいけど。つーわけでヒコーキ乗ったこと一度しかなくて(修学旅行の時)北は北海道から南は神戸までしか行ったことないっす。パスポートも作ったこと無い。でもいいの。
あ、でもライヴの遠征は別だけどね(笑)。
305年シィルツの旅
Photo by Butterflyxxx(closed)
