目口覚書
■目口覚書■
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2005年03月22日(火) 波乱ハーモニカ

 行動予定を いっこぶっとばしてしまった。

もう自分が信じられない。
とても大切な予定だったのに。
だいたいスケジュール帳に書いてないって・・・。

相手に失礼すぎる。もう、、、落ち込む。
しかし。
落ち込んでいても仕方ない。
 以前より コントロール力 あがったか?あぁ?
そりゃ こんなに次から次へとトラブルおこりゃぁ
耐性 強くなるわよね。


ってことで 前回の続き。


私は月1回 ビジネス系研究会に参加している。
その仲間の中で、一人とってもお嬢さん系美女がいる。

元スッチーで、美人で、ウォーキング講師で。
その彼女は、何かと はずす。

なんといえばいいのだろう。かわいいから許せるのと
かわいいから それいっちゃだめというものもある。

たとえば、自分のこと「○○ちゃん」って 言ったらだめでしょう?
30すぎた女が。
放っておくには しのびない。

ま、一事が万事そういうことあるんで 私はいちいちつっこむ。
あきれたような言い方もあえてする。

それは あえて距離を縮めようというか、
仲間の中で 孤立しそうで いやだった。というのが私の言い訳。


今、私はあるコーチングコースのアドバンスに通っているのだが、
そこの宿題で、「私はあなたに どんな役 たっているか?」
きいてこい というのがあった。

先日の飲み会でみんなにきいたところ、
それぞれ真摯に答えてくれた。

で、くだんの彼女も答えてくれた。

「めぐっちは ずばっといってくれる。
私、結構傷ついたの。

でも、言ってくれない人もいるから、言ってもらって
ありがたいと・・・・・云々」といわれた。


彼女の正直な気持ちをもらった。
でも、私は、彼女が本当は「言ってもらってありがたい」と
本当は思ってないことを 感じた。

つまり、結構傷ついてた ということのほうが重さがあった。

そか、そだったんだ。


私は 居心地が悪いから 彼女をいじってた。
そうしないと、アンタ、ほんとやな女になっちゃうよ。
ネタにしないと やばいよ。と 勝手に感じてた。

でも
それはエゴ。
私の居心地が悪いから、いじってた。

彼女にとっては大きなお世話。


ま、そういうこと。

この日の帰り、落ち込んだのは
彼女の声にではなく、自分のエゴの大きさに触れたから。


かのひとも一緒にいたんだけど、
まー いちいち琴線にふれるいやなことしてくれるし。

あー さいてー。


とまぁ 毛布ひっかぶって不貞寝するわけですよ。


まだまだ続く。 


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