今日のお仕事のお相手は、最年少17歳。 皆さま まぁ気持ち悪いくらい前むきなのに 時間を経過するにつれて 体は正直。
疲れていますオーラを全身に漂わす。
本当はどっかに呑みにいきたかったけど 部屋へ帰って 台所の棚の上から一人用の鍋を取り出す。
昆布を放り込んで煮立つまで 白菜、長ネギ、春菊、えのき、豆腐を切る。 煮たったところへ鶏肉をころころころろんと入れ、 あとは万能ネギを刻み、大根をえっさかほっさか擂る。
新品の昆布ポン酢をたっぷり小鉢に入れて ざっぼんとおろしを入れる。 頂き物の長野県産七味唐辛子を入れて食す。
ハフハフハフ。
画面の中、戦争シーンは 詩のように静か。 白菜食みつつ。 ジュード・ロウの美しさに魅入る。 エノキ茸をくわえたまま。
しずかな月末。 今年もあと2ヶ月。
明日は新宿の十二社まで出かけねばならぬ。 ちゃんといけるのか。
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