目口覚書
■目口覚書■
ごめんください
どちらさまですか
お入りください ありがとう

2003年10月31日(金) ひとり鍋

今日のお仕事のお相手は、最年少17歳。
皆さま まぁ気持ち悪いくらい前むきなのに
時間を経過するにつれて 体は正直。

疲れていますオーラを全身に漂わす。


本当はどっかに呑みにいきたかったけど
部屋へ帰って 台所の棚の上から一人用の鍋を取り出す。


昆布を放り込んで煮立つまで
白菜、長ネギ、春菊、えのき、豆腐を切る。
煮たったところへ鶏肉をころころころろんと入れ、
あとは万能ネギを刻み、大根をえっさかほっさか擂る。


新品の昆布ポン酢をたっぷり小鉢に入れて
ざっぼんとおろしを入れる。
頂き物の長野県産七味唐辛子を入れて食す。


ハフハフハフ。




画面の中、戦争シーンは 詩のように静か。
白菜食みつつ。
ジュード・ロウの美しさに魅入る。
エノキ茸をくわえたまま。


しずかな月末。
今年もあと2ヶ月。

明日は新宿の十二社まで出かけねばならぬ。
ちゃんといけるのか。


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