目口覚書
■目口覚書■
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2003年10月22日(水) 同窓会

月曜 会議&歓迎会

今月から新たな仲間となった講師及び営業3名の歓迎会。
彼らから盗める技術は盗んでやろう と昼間の会議の
プレゼンをせっせと書き溜める。
宴会はなかなか面白かった。涼風真世と同級生とか いってたっけ。


火曜 仙台出張。
日帰り出張で、2本の講義は しんどい。
昼は牛タン定食。自分土産はいぶりタン。もうすぐあたしは牛になる。

水曜 逗子出張。
すんごく気が重かった。
でも 自分をニュートラルに保ったら 手ごわい相手が味方になった。

総武線で、東京駅についたら大学の同級生から携帯に。



彼は来月大阪である同窓会の幹事。
親しい仲間内だけなので しれた人数。
若気の至りがいろいろある時代なので、
昔 女を取り合った同士を呼ぶかどうか迷ったとかいってる。

「もうそんなの時効でしょーが」I said。

「実は俺らの中で一番悩んだんが めぐっちやねん」


へ?
なんでよ。


そんなこと考えたこともなかった。
私は大学時代含めて合計6年程付き合ってた男がいて
そいつも来るらしいので 大丈夫かどうか気をもんだという。


「あのなー、やめてよー。もう。あほらし」


もう 私の中で2ミクロンの存在もない。
私は振られた方なのだが、だからどうだってこともない。

ユーミンの歌にあるような、
きれいになって見返してやる なんて思いも浮ばない。
そういや 付き合った男からは元旦那も含め 見事に振られている。


はーーーーはっはっは。


いぁいぁ 皆さんが幸せなら そりゃあたしゃ本望。






つらいつらい思いをして 
今 彼人が不幸せなら つらい思いした損。
私を過ぎて 越えて その末に 幸せになってておくれ。
なら つらい思いも甲斐があったってーものさ。


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