目口覚書
■目口覚書■
ごめんください
どちらさまですか
お入りください ありがとう

2003年05月16日(金) 広島空港で お好み焼きたべてきました

先週の金曜日、
博多出張のため、午前5時半には家を出る。

予定だった。



起きたら5時半。
・・・・。
とりあえず、すっぴんで荷物転がしてライドオン地下鉄。

浜松町の自動チェックイン機に搭乗券つっこむも
受け付けてくれないのよねー。
おっかしーなーって その時気づけよ。

結局、離陸時間の15分前にチェックインしないと
乗せてくれないの(なだれ泣き)
当たり前?常識?チケットにも書いてあるだろ?って?

でもさ、搭乗時間過ぎて乗ってくる人とか
名指しで放送されてる人とかいるやんか。

はいはい わたしがわるぅございました。
で、JALのカウンターに行ったら、
10分前なので、もうだめですって。

I said
「いえ、ダメでは困ります。
とにかくできるだけ早く福岡へ行く方法
おせーてください」

教えてもらったとおり、
払い戻しして、あらたに20分後に発つ福岡行きの航空券を買うべく
また他のカウンターで並ぶ。

そこで知らされた悲しい事実。
払い戻ししたチケットは特割。15300円。
当日新規購入なので、定価となり28000円程。
そして払い戻し手数料発生。


出張の前日に、
遅くまで残業するな
(だから寝過ごした)
という教訓を、

自腹で15000円程払って学習しました。往復分やん。

ところが、だ。
その飛行機が、メンテナンス不調につき欠航。
一時間後の便に振替え。
弱り目に祟り目。

博多天神の会場に足を踏み入れた瞬間は
開始時刻ジャストタイム。

前準備ないまま、
「では はじめましょう」
と笑顔で開講する。


それもこれも、博多事務所の担当者さんがしっかりしてくれてたから。
そこから、神戸→大阪→東京→広島 と講義をしてきました。

昨夜遅く、広島から帰着。
またそこでもいろいろ自分の準備不足や自覚不足を
教えてもらう出来事がいっぱいありまして。
いやぁ 勉強勉強。

地方へ行くと、そこの担当者(広い意味では同じ会社の仲間)が
いるのだけれと、
その人が「何かやることありますか?」という意識でいてくれるのと
「そっちで勝手にやってよ」という気持ちでは全然進捗も違ってくる。

できるだけ、相手を巻き込むような前もっての働きかけをすべきだった。


そして、今朝。

朝9時からコーチングの勉強があったのに、
すーーーーーーーーーーっかり忘れていた。
10時に起きて メーラー立ち上げて
「今月第一回目の授業が欠席でしたので
この科目は履修となりませんよーだ」
と見て あごはずれそう。


履修はまた来月以降できるとして
忘れていたおのれにがっくり。
でも、ここから 何を学ぶか。

スケジュール管理!
忙しすぎる今だからこそ
前日には行動計画を見直す習慣を。
今朝のことは、それを教える警鐘なり。


羽田から箱崎まで、
数十分の高速道路。
窓に肘をついて、夜景を眺める。
ブルーの明かりの観覧車が右に流れる。

仕事も仲間も心も 満ちている。
なのに、このホッと息つくエアポケットのような時間に
ポロっと涙がこぼれるのは難儀だ。

なぜ 出て行かない。
なぜ まだ居座らせている。
私の心は 私のものなのに 私は自由にできない。

まだまだ修行は続く。


あーん たいはお 行きたかったをー


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