| 2003年05月05日(月) |
銀座にまつわる歌 何が浮ぶ? |
近所の商店街からはエンドレスで 「いぃ〜らぁ〜かぁ〜のなぁ〜みぃ〜を〜♪」と 歌っている。子供の声だから甲高い甲高い。 大屋政子とええ勝負。 それも朝から。
で、とっとと脱出。 銀座のITOYAさんへ手ぬぐい展へ行く。 丁度イベントの落語が始まるとかで なぜか一番前に座り、目ぇキラキラさせて 三遊亭全楽さんの落語を聞く。
たった一枚の布(手ぬぐい)が、 落語の中では 財布になったり 煙草入れになったり 本になったり そのしぐさにもう興味津々。
で、楽しく笑ったあとはお気に召すまま 手ぬぐいをカゴに入れる。 母の日に、江戸風流が好きな母へのプレゼントも買う。
その後、近隣のお店を覗くも 結局自分の会社の店を見て回ってしまう。
そしてとうとう憧れの行動に。 「昼間っから、1人で 寿司屋でビール」
しかも 廻らないし。 しかも 銀座だし。 (たかが デパートの食堂街だけど)
どうだ! これであたしも 何かの仲間さ!
でも それが何かはあまり知りたくない。
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