| 2002年01月10日(木) |
関西お好み道を目指す! |
Meets2月号「お好み焼き特集」を眺めていると ものの5秒もしないうちに唾液があふれてきて ひもじい牛のようになるんすけど。
こういう雑誌には、まかり間違っても 「ぼてじゅう」とか「千房」とか すっかりチェーン化してしまった「風月」など絶対でてこない。
街のすみっこの地元のおっちゃんおばちゃんが焼くお好み焼き。 関西3歳児の初の外食は98%がお好み焼きかどうかは統計が定かでないが 少なくとも私は毎週 自宅前の紺色ののれんのお好み焼き屋に通った。
考えてみれば、幼稚園児も、中学生も、コギャルも、おっさんも おばあちゃんも、皆同じように入って来れる店って すごくなかろーか。
あぁ作りたくなってきた。 あごスジをコンニャクと甘辛く炊こう。 天かすもいっぱいいれよう。 (でも「天かす下さい」と言っても誰もくれやしねぇ。揚げ玉だと。) ねぎは万能ネギどっさり。 (味噌汁にも豆腐にも京ねぎ入れるのはやめてくれ。) 山芋は入れ過ぎないように。 豚玉は王道だけど、貝焼き(大貝)にしたら驚くほど旨いのよ。
じゅっじゅじゅぅううう。 仕上げはもちろん「ばらソース(^^)」 辛好き用のどろソースもお忘れなく。
青海苔と鰹粉はあなどってはいけない。 やたらマヨネーズとかからしとかトッピングするのは邪道だ。
これから のせ焼やたこ焼も極めたい所存です。 いつか焼き焼きパーティでもしましょうか。
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