オークションで一日違いで落札したものが同じ日に届いた。 やっぱ関東からだと2日かかるかー。 関西からだと早い。 四国だしね。
今日はジャンプもあったし、2本見ようと思ったら余韻も何もあったもんじゃなさそうなので、しっかりジャンプ読んで、落ち着いて1本目。 …今日が返却日のDVDのこと忘れてた。 結局ばたばたしちゃったけど、まあしっかり見ましたよ!
>贋作・好色一代男 相変わらず唐橋さん追いの一つ。 少年社中さんということでまあ最初から見るとは決めていたので、レポは一切見てませんでした。 唐橋さんの出番があんまなくてもまあ楽しめるだろうと。 おかげで予想外の展開の連続がおかしくておかしくて。めっちゃ笑った。楽しかった。 最後は切なくまとめてくるのがもうお約束なんですかね。 いいねぇ。演劇って感じだねぇ。 見終わったあと余韻に浸れる舞台はいい。 社中メンバーも覚えてきたなホント。 社中以外だと知ってるのが矢崎さん、鈴木さん、椎名さんですね。 椎名さん弟キャラか。可愛いな。似合うな、まあ。なんか可哀想な役ではあったけど。あそこで振られるのかよ…! 鈴木さんは何かもう笑った。一夜明けての「どうしてこうなった」は大笑いした。 でもあそこ、照明ついた瞬間は場の状況がわからなくて、なんで笑いが起こってるんだろうと思ってたよ。手前の鈴木さんが目に入ってなかった。 こういう役は思いきりやってると楽しいね。 早口シーンは何言ってるかわかんないけど、あれでいいんだろうか。 矢崎さんはやっぱ安定してるなー。テンション差の付け方がやっぱ好み。 上手いけど、見てる間あまり「上手いなぁ」と意識はされない上手さ。自然だなー。 顔はやっぱ…何か可愛いというか幼い…と薄桜鬼の頃から思ってたことがよぎる。ちょうど薄桜鬼の合間にやってた役か。 ああ、そういや主演舞台がどうとかあの時期聞いた気がするな…。 どうにも子どもに見えちゃうんだよなこの顔…。 男にも女にも手出しまくりで、そこにしっかり情もあるのがいい…のか悪いのか、まあみんなそれなりに救われてて良かったんだろうけども。
そういやネタがネタなので、当然下話多いけど、そっちは全く気にならなかったなぁ。やっぱ生々しさがないからだろうか…。 あまり意識するとあれですが。 抱くも抱かれるも、割と爽やかにやってる感じはする。
あ、唐橋さんは矢崎さんの父親役で、うん、かっこ良くて面白くていい役でした。 真面目で厳格な父、という振りから、あまり面白味ない役かな? と思ったら…! 出るシーン全部笑ったわ。笑うわ。 「今から謝る」のところと、1秒後こと切れた、は笑った。後者は笑うとこでいいのかわかんないけど…! ホント最後まで聞けてなかったらきついぞ、あの最期…!
あと今回舞台セット面白かったなー。 階段の裏も見えるのいいな。 あそこでもいろいろやれるのね。 衣装での見分けもしやすくて、流れもとてもわかりやすかった。 引き込まれる舞台だった。
しかしネバーランドもそうだったけど、楽しいけど見返そうとするとちょっと重い。何かこう、いろいろ気力を持ってかれちゃう舞台だな。
|