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日記

2017年06月11日(日) 唐橋さんとか/最遊記歌劇伝 God child

今日は最遊記見て日曜特撮見て、夜はニコ生をちょっと。
ニコ生見たあとツイッターでちょっと検索してたら、唐橋さん大河に出てただと…。じょ、情報出してよ唐橋さん…!
回想の一瞬だけだったみたいだけども…!
大河録画してる友人にメールしたら写メ送ってくれました、ありがとう…。
一応再放送は録るか…。
ヤフーのテレビ番組一覧、出演者で引っかかるようにしてるけど、モブ程度だと駄目なんだなー。この間の朝ドラの片岡さんはちゃんと引っかかってたのに…! 役名なくてもクレジットあるなら登録してくれたらいいのになー。

そういやエグゼイドはね。
前にずーっと小野塚さんの名前で引っかかり続けてると言ってましたが。
うん、ホントに結局ずっと引っかかってた。
ずーっとエグゼイドの出演者名に小野塚さんの名前があった…。
これ、再登場するときネタバレにならなくていいな…とか思ってたよ。まあそもそも一週間ごとにしか出ないんだけどね…!

あ、ニコ生は無料分だけですが。
うん、なんかもう何も言えないんだなということだけはよくわかりました、ホント何も言ってないというか全然情報得られてない…!
まあ弥次喜多はそれでいいんだろう…。

とりあえず今日見たもの。


>最遊記歌劇伝 God child
5作目→1作目→2作目と見ての3作目。
再始動1作目でもありますね。
スカパー録画での視聴だったんですが。
映像が…飛ぶ…飛びまくる…。最初の50分ぐらいまでは、ちょっと乱れがあるなー、でもまあ台詞飛んだりはしてないし…とか思ってたんですが。
後半はしょちゅう飛びまくり止まりまくり乱れまくりでちょっと…ああああもうスカパーあああ!
雨が降ったわけでもないのにこれって…!
多分合計でいうなら2分ほどなんですよ、飛んだの。でも数秒飛ぶ、が何十回繰り返されると…ちょっと舞台としての評価は無理だなぁ…。

一応かなり評判良かったみたいですね。
ただ原作の面白さはしっかり表現した、って感じなので、まず原作自体を面白いと思えてなければ当然無理な感じであり…私は今回でちょっと気付いてしまったことがあってですね…ああ、私、三蔵苦手なんだ…。そうだよね、なんかやたらイライラして怒鳴ってる人とかそりゃ私は駄目だわ…。
漫画ではそんなに気にならなかったんですが、実写だと常に見えてる動いてる上に演技がくわわるから…だろうなぁ。
ぼろっぼろでさ、ホントにふらふらでしんどうそうなのに這いずって動こうとしてる三蔵とかね…ちょっと…ちょっとうざ…いや、その…。
ほんっとに面倒な奴だな三蔵…! って実感しちゃったよ…。
演じる鈴木さんは今回かなり良かっただけに、ああ問題は三蔵というキャラ自体なんだなと余計…。おかしいな、原作ではむしろ最初好きなキャラだったのにな三蔵。
あと私はやっぱしんどうそうに苦しんでる姿、を長く見せられるのは辛いんだよなー。

というわけでちょっと好みの問題として微妙な部分と、録画乱れのひどさへのストレスはありつつ、まあ全体的には楽しかったです。途中だれることもなく最後まで引き込まれてた。
テンポや間が早すぎて気になるシーンは相変わらずあったけど、そもそも録画飛びがひどくてそっちもあまりな…。
しかしやっぱ最遊記は歌がなー。歌唱力云々じゃなくて、あまり好みの歌がない。
私はもっとテンション高くて勢いある歌が好きなんだなやっぱ。
というかまあ、ゆったりした歌は相当な歌唱力ないと聞き辛い点が…。

あ、平野さんは歌ちょっとびっくりした。上手いんだね…! 上手いということに違和感は全くないですが。カミサマの歌は良かったなー。
唐橋さんも今回は歌ってくれたけど、もうちょいちゃんとソロで歌ってもいいじゃない…! 上手いんだし…!

もういっそ歌なくてもなぁとは思うんだけど、歌劇伝とつけて続けてる以上は仕方ないのかなー。
麻雀のときとかはどうしても地味なシーンになるので歌って手段があるのはいいなーと思いましたが。ここ映像飛び過ぎて歌が全くわからなかったけど。
歌の流れに合わせて座り位置変えるのいいな。


で、キャラの方。
三蔵と悟空はさすがにもう安定してますね。1〜2作目と間がかなり空いてるのにぜんっぜん変わらない…凄い…。三蔵は、気になってた怒鳴り演技も今回は全然引っかからなかった。苦しそうなシーンはホントに苦しそうだからこそ見てて嫌だったけども…。
悟浄は結構声荒げるシーンが多いけど、怒鳴るとなに言ってるかわかり辛いシーンがちょっと多かったなあ…。声や雰囲気は1〜2作目の人の方が好きだけど、こういうがなる感じもありだなー。演じ方の方向性違うけど、どっちも悟浄だなーという感じが。
八戒はReroadのとき最初にちょっと違和感あったけど、そっちを経過したあとなので全然問題ないな。
でもこれを最初に見たら、やっぱ最初は、ん? と思ってた気がする。
八戒のちょっと口悪いとこというか毒舌は、ある程度優しくて穏やかな感じを見せてくれたあとにやってくれないと何かびっくりしちゃうんだ…キャラがつかみきれてないとこに先にかき乱されちゃう感じが。
いやぁ、でもそういうとこ通り越すとホント八戒。ちょっと三蔵と喧嘩しちゃってるとことか保父さんとか言ってるとことか好きだった。
ただ制御装置外す場面はやって欲しかったなー!
原作再現という部分ではここだけがホント残念…好きなシーンだったのに。

原作再現といえば、ぼこった悟浄が偽物だと言われて初めて気付くシーン。
好きなシーンだけど、原作では心の声表現だし、どうするのかなーと思ってわくわくしてたんですが、映像飛んだ…うう…。

金閣銀閣ですが。
金閣はまあ子役がやってるし、さすがにまあ上手い子なので問題ないな、可愛いし歌もうまいなと思ってたんですが。
銀閣ね。村田さんがやることも知ってたし、ビジュアルもちらっと見てはいたけど、なんか…何か原作とは別の切なさがあるなこれ…。
ってかほとんど喋らない…! 彼はもうビジュアルと動きだけで十分な気もするけど、それもそれで寂しいなー。
代わりにうさぎやってるシーンはいっぱい愉快に喋って良かったけど。そうかこういう感じなんだ…。
村田さんはいまだに童子のイメージ強いし、それ以外でも、大体不気味な感じでなんかあまりしゃべる演技というのを意識したことなかったんですが。
ちょっと面白かった。
あ、このシーンの唐橋さんは安定の唐橋さんですね、っていうかここで出てきたのびっくりした。今回めっちゃ着替え多くないか唐橋さん…! 大変そう。


カミサマの平野さんは歌以外もさすがの安定感。この間インフェルノで見たときはびっくりしたけど、こっちの方が平野さんのイメージに近いなー。
無邪気で可愛くて切なくて。落っこちた三蔵たちにさりげに混ざるシーン笑った。
いやぁ良かった…彼には一番引き込まれた。
そして原作で思ってたとき以上に可哀想だったなー。

唐橋さんは…相変わらずちょっこちょこ出てくる感じで、さっきも書いた通り衣装替え多い…!
最後はニィだろうし、途中うさぎになってるから、烏哭での回想は挟まないだろうと思ったのに…!
ホントまあ最後のシーンのために1作目から引っ張ってるキャラって感じだよなー。
今回紅孩児もいないし、シーン挟むのも大変そうだ。独角とのやりとり入れたのね。独角出てきたときはちょっとびっくりした。なるほどあれぐらいならアンサンブルでいいのか…。
あ、烏哭姿思ったより良かった。作者さんが触れてたとき、唐橋さんの法衣姿ってそんな見たいかなーと思ったけど。な、なんか新鮮で…良かった。



さて、来週がBurialの放送だ…今度はちゃんと録れますように…。


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