今日はメビウス見れてない。
おかしいな…帰って割とすぐ映画見たよな…今日はドキュメンタリーも見てない…映画はメイキング込みで2時間ちょっと…何で時間がないんだ。何やってたっけ。
まあ仕方ない。
明日はタモトさんの奴か…メビウス先に見ようかなぁ…。
とりあえず今日見たホラー。
見てて思ったのは、私はホラー映画が好きなんじゃなくて、ホラー映画に出てる役者さんを見るのが好きなんじゃないかな？ ということでした。大体役者の演技とか、ここどうやって撮ってるんだろうとか見ちゃうので正直怖くはない。まあB級ホラーだとそもそもあまり入りこめないってのもあるけど。
演技的には、大体落ち着いた普通のテンションにイラつき、戸惑い、怒り、怯え、とまあいろいろ堪能出来るってのも大きい気はする。
ということで、内容は正直微妙でもいいのです。うん＞レス
見てる途中で、画面に部屋の中が映っちゃうのが気になって電気消したんですが。
パソコンそのままだったんですよね。
動くの面倒くさいし、そのうち画面消えるからいいやーと思ってたら映画中にふっと明かりが消えるタイミングでパソコン消えてちょっと面白かった。
何か一緒に部屋が暗くなったよ！
＞丑刻ニ参ル
小野塚さん主演。
丑の刻参りをテーマにしたホラー映画が今までなかったとかメイキングて言っててびっくり。そうなのか。でもこれ丑の刻参りあんま関係ないような？
主人公取り巻く環境がホラー関係なしに怖いわ。
小野塚さんも言ってたけど、何でそう動くんだ、があまりないのはいいなー。普通に警察行って丑の刻参りのことも話すのね…！ そういう行動取ってくれるのはほっとする。
まあ全体的に主人公は何か駄目な奴ですが、それ以上に周りがひどいな。バイト仲間ぐらいかまともそうなの。
彼女とのやりとり辺りが一番演技的に好みでした。この、こういう落ち着いたテンション見たかった！
イラつき出すのもよくわかるしな。
肝心のホラー部分ですが…あれ、丑の刻参りやってたのは普通の女性でいいの…？
何か普通に居て、道路出てもひたすら追いかけてくるのにちょっと笑ってしまった。
あの時点では呪いどうこうじゃなくてヤバい女に関わった恐怖だよな…呪いの部分は正直よくわからなかった。
公害病っぽいけど、これも見た目の不気味さ演出って感じかなー。
顔刺しだすシーンはなかなかに気持ち悪かったけど、出来上がった顔に、おお鬼だ！ とちょっと感心してしまった。
結局この辺どうなったんだ…殺すのやめて帰っていったのも、その後の主人公の行動もよくはわからない。河原這いずり回ってるの大変だなぁ、とか変な動きで固まってる役者さん頑張ってるなぁ、とかやっぱそういう見方をしてしまう…。
あ、体育館でいじめ（？）やってた連中に呪いが感染したのはちょっとざまあみろな感じだったな…呪い早く来い！ 状態だったよあそこ…！
何しでかすかわからない目を離せない感じの彼女に、体育館に呼びだしていじめやり始める元同級生たちに、女縛ってやばいことしようとしてるチンピラに、もうホント…現実の方が怖いじゃないかこれ…。
追ってくる女性が不気味な割に現実感があって小柄で弱そうなせいで、追われる恐怖は大分薄い。反撃したとき普通に相手うずくまってたしね！ 押し倒されたあとも振り払えてるしね！ 多分普通に勝てるよ主人公！ 最後殺せそうだったしね普通に…まあそうなると人間である以上殺人という部分がのしかかってくるけど…。
っていうか結構やばい状況を彼女の呪いが助けてくれた感じになってるのが…主人公はおかげで普通に逃げだせてるし…。
全体的に長いなーってのと、彼女が死んだことがホントに普通に嫌な気分になるのがちょっとあれだけど、小野塚さん堪能するには良かったかな。
話は…正直よくわからなかったけど。
この演技ならもうちょい他も見てみたいかなぁ。まあまだ…今回はここまでで…。
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