この年になっても、学校に行く、行かなきゃって夢はたまに見る。
そして何故か高確率で「体操服を忘れたorどこにあるか探してる」という状況になる。
これはホント何でなんだろう…。過去に体操服忘れて困ったとか、なかなか見つからなかったとか、そんな状況なかったと思うんだけどなぁ…。
内心結構焦ってるので、夢だと気付いたときの安心感といったらない。
一昨日ぐらいに見た夢がそんなんだった。
それはそうと。
今日もまたDVD借りてきました。
ここ最近借りた奴、全く返してないので何か積みあがってる。
今回借りたのは「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」とかいう奴。
特撮役者が大量に出てることは知ってたものの、登場人物自体が多過ぎるのと、何かタイトルへ微妙に引いてたのもあってずっとスルーしてきてました。
女の子が性別偽ってイケメンばかりの男子校に転校…というストーリーもな。何かどう転ぶか怖いってのもあって…！
まあせっかく池田さんにハマったしね。
見るならこのタイミングしかないだろうと！
とりあえず１〜２巻借りて様子を見て。
あ、これは最後まで見れるパターンだ、と最後まで借りてきました。
６話ぐらいまで見た。
男どもが馬鹿やってる感じは楽しいです。
しかし主人公が微妙にうっとうしいな…。
あまりにも一人で突っ走り過ぎというか、そりゃうざいわって思ってしまう。
主人公が言ってることやってることだけ、はたから切り取って見てたらひどくないかなぁ…。あれだけ強い口調で浮き沈み激しいってのもちょっと。
あと女の子バージョンのときは可愛いけど、男口調がどうにも慣れない。このキャラ自体が無理してやってるから当然なんだけど…もうちょい自然にやって欲しいな…。
相手役の佐野くんも、ぶっきらぼうタイプで私の苦手な感じかと思いましたが、ヒロインの迫り方がうざすぎて、こっちの反応の方が当然だろうとしか思えなかった…。売り言葉に買い言葉での喧嘩シーンも、なんだかなぁ…。
ホント主人公、自己中心的過ぎないか…私の受け取り方の問題なのか…。
あ、陸上部合宿シーンは早送りです、うわああ一番見たくないパターンじゃないか…！
早送りしてても嫌なシーンが見えるよ…！
初っ端のクラスの雰囲気も何か嫌な感じでしたが、こっちは主人公がすぐ溶け込んでくれたおかげで助かった。
嫉妬だの嫌がらせだのはなぁ…。
馬鹿ばっかりの寮生たちは、まあ楽しい。
あとお嬢様連中が素敵過ぎる。ギャグ方向でやりきってくれると大体は受け入れられていい。
特撮役者ですが。
主人公たちと同じ寮に、カブトの天道と坊ちゃんとゴーカイシルバー。
天道と坊ちゃんは普通に出番や台詞の多いレギュラーキャラなので、背景的には池田さん探すのに集中出来ていいな。
っていうかめちゃくちゃ見付けやすいな池田さん…。
全メンバー中唯一の中学生…でいいのかな。この頃中学生だよね…？
小さいからかどうか、前に居ること多いですね。あと何か机に乗ってること多い。後ろに居るときも大体顔出してくれてよく見える…服装も基本同じ系統だし楽だなぁ見分け。
まあ何よりホント顔が…わかりやすいんだよな池田さん…！ いろいろ細かい動きが見れて楽しいです。
天道はいい感じの軟派お馬鹿キャラ。彼はホントもてもてに説得力があるよなぁ。あれで何気に常識人なのいいな。
坊ちゃんは霊感少年ですか。どうしよう、彼可愛い。普通に見てたら一番気になるキャラだった、いいなあれ…。
他、別の寮に…まずボウケンジャーのチーフとキバの音也。２人とも大体寮長の側に居るのもあってわかりやすい。チーフはよく喋るしな。初っ端のマラソンで主人公傷つけたのが彼らだったのはちょっとショックだった…でもその後、そういう部分あんまりないな。
それからもう１つの寮は、寮長がゴウライの一鍬。何かまあ突っ走ってる役ですね。ナルシスト系だけど、あんまりもてないのかあれ。普通の役よりこういうのの方が似合う気はする。
この寮にはキバの名護さんやゴーオンレッド。ここは一鍬がホント一人で目立ってるおかげでなかなか目に入らない。ちょこちょこ、あ、居た、ってレベルかなぁ。
大体こんな感じで見てます。
中津くんが何かマジイエローに見える。陣さんじゃなくてマジイエロー。似てないか。
彼のキャラはいいな。
ただ、ギャグでは終わらないよなぁやっぱり…。
とりあえずこのまま最後まで見る予定です。嫌なシーンは…あったら飛ばそう…。
ああ、それにしても寒いな今日…。
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