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日記の表紙


日記

2014年02月15日(土) 宅配/メサイア─銅ノ章─

ネットで注文してた荷物。
時間指定を12-14時にしてたんですが。
14時過ぎても来ないので、今日は届かないかなと思いつつ外に出る。
帰ったら不在票入ってる。
15時過ぎに来たらしい。
まあ今日は一日居るし、と電話で再配達連絡。
その時間から選べる16-18時の時間を指定。
16時前にやってくる。

毎回思うけど、この時間指定って奴、ホント守られてないな…。
その時間帯に来ることの方が少ない気がするなぁ。
居なかったら2度手間だろうに、居ることに賭けてくるんだろうか。単に時間指定とか見てないだけだろうか。
私が頼むのは本とかゲームとかDVDだから最悪いつ届こうがいいんですが。母が頼むのは食品系多いからなー。結構困ることがある。

今日は図書館行ってきました。
なかなか惹かれるものがない。
というか頭がぼーっとし過ぎで駄目だ、帰って読んでたけど何か頭に入ってこない…。
この状況何とかしようと思って本読もうかと思ったのにな。
最近頭が働かない。
昨日とか、面接だったのにやっぱり何かぼーっとしてたというか頭に幕張ってる感じだった。
規則正しい生活は続けてるんだけどな…何がいけないのか。
よし、明日から朝はラジオ体操をしよう。
そうしよう。


届いたDVDはすぐに見ましたよ。
メサイア舞台版。
えー…今までになく…辛口というか…うん…。
これ2時間結構辛いな…。
後半…眠かったので頭入ってない気がする。

>メサイア─銅ノ章─
この間見た映画より先に上演された舞台。時系列的には映画の後ですが。
いやぁ……何かもうまともに理解する気が起きないな…。
映画でも基本はそうだったけど、ややこしい設定をひたすら喋って説明するだけって。みんな同じ衣装で突っ立ったまま順番に。セットも一切変わらない狭い舞台で延々。
これでまあ演技力がもうちょいあれば…いや…。あれを聞かせる、って難しいよ…。
演技もほぼ同じテンションでやってるので長台詞になるときついしなぁ。
映画ではそれほど気にならなかった粗が舞台だとどうにもぼろぼろと。
初っ端は映像で文字入ってたのかな。カメラに映ってないときには字幕出すのは面白い。
でも字幕に出てる言葉にかぶさって別のモノローグ入ってるんだけど、何だ、文字を読めばいいのかモノローグ聞けばいいのか、両方同時に理解すんの無理だよ…!
まあ雰囲気さえわかればいい…んだろうけど。

キャラ同士のやりとりは正直寒くて、なんかもういい加減にして欲しいと思ってしまった。これは好みの問題なんだろうか…。
最初の目覚ましの話もそうだけど、クマって何なんだ。シュウスケが壊れたで済ませていいのかあれ。あそこが一番寒かった…シュウスケをどういうキャラにしたいんだ…。
映画との違和感は、ソウマが変えたってことでいいみたいだけど。変わり過ぎだろ。
っていうかソウマとシュウスケのラブラブっぷりはびっくりしました。ホント仲良くなったというか、照れがないな、この人たちは。まあ台詞で言ってるだけで、あまり伝わってはきませんでしたが…。
エイリとハクの方は、映画版からどう見ても関係性が後退してますが、これはまあ役者さんも自覚あるみたいですね。
映画ではそもそもちょい役だからなぁ、この2人。
この2人の過去やら現在やらはがっつり語られて、この2人がコンビになるまでの話…だったな、そういえば。
舞台だと映像でごまかせないからホント全部がただの説明になる…。

そういや主役は実質エイリなんですね、これ。
事前にレポで知ってたけど。
初っ端に名前出るのも、カテコで最後に出てくるのもエイリって。ホント最初からトップクレジットにしとけばいいのに…それは浜尾さんファン怒るよな…。
一応後半はシュウスケに多少焦点当たってきてはいましたが。あの辺から評議会側との絡みになるからなぁ。

ああ、評議会は良かったですね。
桧賀山と三栖の関係が、映画で感じたのと逆転しててびっくりしましたが。
周が何かおかしいと思ったらラリってる…振りしてる…でいいのか。
周が大場やらソウマやら散々いたぶるシーンもきついなぁ。ホントひたすら殴って「いたーい!」ってやってるだけなんだもん…。
テンション差つけて、何とか演技で見せてるけどさすがに間がもってないというか、ホントいつまでやってんだと…。
前半ひたすらメサイア側が説明してる間にも評議会挟まなきゃならないからなのか。意味ありげに出てきて意味ありげなこと喋ってるだけなんで、こっちもこっちで何だかさっぱりわかりませんが。
ここは4人とも演技が安定してるのでまあ。やりとり見てるだけで割と楽しめる。
あ、メサイア側4人もビジュアルは凄く楽しめるんじゃないかと思います、みんな綺麗だなホント…。

池田さんは…池田さんはかっこ良かった。あの低い声やっぱりいいなぁ。
最後に大場罠にはめて殺したあとの笑いにはびっくりしましたが。ひたすらテンション低かったから。そうか、ああいう方向にもなるんだ…。
彼はホント真意の読めないキャラですが、そもそも真意が設定されてるのかあれ。
評議会内と、イチジマさんとの絡みがホント解釈次第になるしなぁ。

アクションは、片手側面からの飛び回し蹴りがかっこ良かった、映画より派手だった気がする、っていうかよく跳ぶなぁこの人は。
エイリの足に乗っかって蹴り飛ばす奴びっくりした。マジ蹴りだよねあれ…!
凄いことやってるな。


書き連ねてみたり、見返してみたりしたらなんだかんだ楽しんでる気がしないでもないです。うん、理解しようとはしないでシーンシーンのやりとりや映像を楽しめばいいのかな。
イチジマさんも安定してて良かったです。足をはめた(?)感じのとこびっくりした。カテコでもあの設定引きずってるの面白かった。


あー眠い。
特典は、一応座談会は見たんですが。声小さいよ、もっとしっかり喋ってよ…!
評議会側は、役者さんの間でも大場役がいじられ役なのかなと思いました。
池田さんは役柄引きずってるのか、やたら落ち着いたテンション。
これで最年少なのか…。

池田さんのやってる役に対してはともかく、池田さん自身についてはかっこいいとか可愛いより、すごいな、ってのが一番にきてる気がします。
何か…何か凄いなこの人。
トークもしっかりしてるなぁ…。


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シゲ