昨日の夜舞台版銀英伝のDVDをまた見返して。 小説読んだことで最初のシーン辺りで彼らが何言ってるかがようやくわかり、台詞一つ一つが今まで以上にしみてきた…ああ楽しい…。 何となく雰囲気は伝わってたけど、さらっと流されてたルドルフが何者かとか、この時点でのヤンの功績とか…ああ、ちゃんと知識あって見た方が面白いなやっぱ…! ただ、知ってたら知ってたで、説明台詞が多過ぎるのがちょっと気になってしまう。 特にヤン。他のキャラは長い説明台詞も似合うんだけど、ヤンがやるとちょっとわざとらしくなるよなぁ。 まああれがないと知らない人間にはホントに何もわかんないことになるんだけど。
楽しかったのでやっぱり外伝先に見たいな…と思いつつ今日読んでたのは3巻。 やっぱり先も気になるわけで…。でも、ああ、やっぱり展開が怖い。 キルヒのことは知ってたけど、それ以外の先の展開は一切知りません。なのでホントこれ、どうなるの…という。 そういや舞台では全く出てなかったので知らなかったけど、帝国と同盟以外の勢力もあるんですね。 何かこう、せっかく上手くいきそうなところを明確な目的持って邪魔してくる存在とか怖い。 これがまだ10巻まで続く話だってのが何か怖い。 ヤンとラインハルト、どっちにも負けて欲しくはないしなぁ。
とりあえず楽しんでます…。 しかしホント1巻読んで完全に時間がなくなるのがきついな…。 他のことして、寝るまでに読み切れないのも嫌だし…! 録画物が溜まっていく。 容量が足りない…。
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