2013年02月09日(土) |
好物/三島由紀夫と若者たち/九龍 |
今日は母と買物行ってたんですが。 帰りに、好物の話になりました。 母は魚介類系好きで、まあ私もそうなんですが。 好きなものとして「エビ、イカ、タコ、ウニ、イクラ、ナマコ…」と言ってみたんですよね。 母、少し間を置いて。 「今、カニがなかったんやけど?」とか言ってきました。 うん、なかったね。カニは嫌いじゃない、っていうか好きだし美味しいと思うけど、好物としてあげる中には入らないんですよね。 っていうことをいままでも言ったことあるはずなんですが、やっぱりスルーされてるなー。 母はカニが大好物です。 エビだのイカだのは共通して好きだけど、母はイクラは駄目なんだよなー。 この間友人ともちょっと話したけど、好物ってホント人それぞれで、自分が好きなものを嫌いな人、嫌いなものを好きな人って理解しにくいよね。 母は自分が一切口をつけられないものでもちゃんと子どもに食べさせてるのが凄いと思う。
それはそうと。 今日は昨日レンタルショップに行って借りてきたもの見てました。 >三島由紀夫と若者たち 若松監督の。まあ勿論タモトさん目当てです。 出番がほとんどないのは知ってたけど、台詞もほぼ一言だな…! 最初と半ばにちょこっと出てくる。合計時間1分ぐらいじゃないのかこれ。 重要な役どころではありますが。 あと見覚えある人で、鈴之助さんが居た。彼は戦国鍋と戦国男士で覚えたのかな。特徴あるからわかりやすい。 他、あさま山荘で見かけた人がちらほら…。
話自体は、予備知識ないと理解出来ないことが多過ぎる気がする。 あさま山荘のときは、まだ少しは当時の空気とか流れを知ってたから良かったけど。こっちは全然わかんないからなぁ。正直三島由紀夫についても全然知らなかった。 最初の方はひたすらシーン切抜きでの出来事の羅列で、まあ空気みたいなものは伝わってくるからいいのかなぁ。 正直予告編に全て凝縮されてる気がした。予告編で伝わったことを薄く伸ばしてるようなイメージ。 ようやくドラマを感じたシーンはええと…持丸? さん脱退のとき。 サラリーマンになるのか、とか、それがどういうことなのかは理解出来なくても、まあショックなのも引き止めたいのもわかる。このときの三島はちょっと可愛かった。 っていうか全体に三島は妙に子どもみたいで…しっかりした主義主張がある割に流されてるようにも見えるな、それでいいのかな。 あとこれ、三島と森田どっちが主役なんだろう。視点が定まらないから感情移入しにくい。 思いは熱いけど空回ってるってことでいいんだろうか。
やっぱよくわかんないな。 いや、もう実際に何言ってるかわかんないから学生たちが…。
ええと、あと今日の九龍。 嫌われプレイ用のデータで遺跡突入。 ああ、初っ端はどんどんレベル上がるんだな…1回行っただけでこれだけ上がるならもうちょっと…ついでにクエストも受けて…あ、能力値アップのアイテム出たら遠慮なく横領して…。 …とかやってたら探索だけで終わりました。 いや、これは嫌われプレイ楽しむんだからクエストとかレベル上げとかいいんだって…! …ホントついついやっちゃいますね。楽しいんだから…仕方ない…。
さて、明日はついにゴーバス最終回ですね。 ああ、もう終わるんだ…明日で終わっちゃうんだ…。 なんかもういまだピンと来ない! とりあえず明日はスキー予定なので、見るのは帰ってから。 何時頃かなぁ…。
|