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日記

2012年10月06日(土) ネットが/宇宙/ハイスクール歌劇団

昨日またネットが繋がらなくなりました。
今回は電話も完全に死んでて、ネットも重いどころか完全に駄目。
というわけで今日NTTの人に来てもらい、何か外の部品交換とかになったようです。とりあえず会社から帰ったら直ってた。
これでもう大丈夫…なのかな。
母親のタブレット借りてちょっとだけネットしてたんですが、ブクマがないとどうにもなりませんね。
単語登録もされてないし検索面倒…!
こういうときにオンラインブクマが便利なんだろうなぁ。


昨日はもう復帰しないだろうなと思ってたのでずっと本読んでました。
そしてもう寝る時間というところで話が盛り上がってくるというね。結局キリのいいとまでは読んじゃった。
宇宙ステーションに残された3人の話なんですが、やっぱ偏りすぎだよなぁ。取材に誰がどれだけ協力してくれたかって話なんだろうけど。
変人研究者はやっぱ燃えるな。

宇宙の話とか聞いてると、もう人類はここまで出来るんだ、って気持ちと、まだここまでしか出来ないんだって気持ち両方出てきますね。
漫画とかじゃ当たり前に出来てることがまだまだ無理なんだよなぁ。
宇宙での生活や船外活動とかも詳しくあって面白かったです。


今日は帰ってからハイスクール歌劇団。
重要な流れがほぼ予告とメイキングで判明してますね。
それだけで内容丸分かりだなーと思い、実際その通りの話でした。
舞台版でひたすらベタという感想いっぱい見たけど、ドラマもホントそうだったなー。
っていうか基礎練に対する不満は誰か一人ぐらいフォローしないのか…そこまで馬鹿じゃないだろう高校生たち。この人たちみんなそれなりの進学校の生徒なんだろ…。
あと主役が途中どう考えてもハヤトだった。大道具楽しいよねーとか共感してたけど、あれホントにほぼ一人でやったのか。
っていうか予算どんだけあるんだ、大道具といい衣装といい!
最後の舞台は…あれはホントあくまで「学生劇」を意識した芝居ってことでいいんだろうか。役者の友達が来てるのいいなーと思ったけど、馬鹿にするために来てたのか、あの男数人は。応援団の人たちは普通に応援に来てたんだろうけど。あの応援団は燃えるな。
とりあえずひたすらダイジェストで流される青春劇は楽しかったです。っていうか楽しそう。いいなぁ、あれ。
ただ、誰が誰かはさっぱりわからないし、どの台詞も基本誰が言っても良さそうだし、人数が人数なので個性付けされてる割にはみんな薄いなー。それぞれの特徴が一切生かされてないとか…!
最後の舞台なんかね…あの衣装とメイクじゃそれまでの役者覚えてたってわかんねぇ…。
タモトさんはさすがにひたすら追ってたおかげでわかったけど、普通に見てたら神父役と応援団結びつかないよな…。
あ、タモトさんはその他大勢の中では目立ってた方だと思います、一応彼、ハヤトの次ぐらいにはやる気あったんじゃないか。真面目なだけかもしれませんが。
あと特撮的にはリオさまかな。主人公の幼馴染ですが、彼も大したキャラも台詞もなく…。
まあ主人公と親友とヒロインと先生さえわかってればいいんでしょうけどね。

私の苦手な青春の揉め事的話でしたが、さすがに2時間足らずに詰め込んだだけあって、大して長引きもせず、ぐだぐだもせずのダイジェスト展開だったのでそれほどストレスはなく見れました。
舞台DVDはどうしようかなぁ…。


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