2012年09月22日(土) |
ギャルバサラ/アブラクサス |
家の物置工事。 土曜日もやってます。 ガンガン、ジー、ドドドドド。 …DVD見れない!
音が止んだ隙を狙いながら見てたもの。
>ギャルバサラ─戦国時代は圏外です シンケンジャーの千明、源太、ゴセイジャーのアグリ出演。 あと主人公が最近見たぼくの夏休みのヒロインだったので気になった。 現代の女子高生たちが戦国時代へタイムスリップする、という話でタイトルからも感じた通りギャグノリ。…だと思ったんですが。 正直コメディとシリアスの混ざり具合が半端でなかなかテンションについていけなかった。時々コメディが入る、って感じでシリアスに入りこんでたら引き戻されるし、でもツッコミどころは満載だからシリアス部分でも我に返っちゃうし。 まあ正直初っ端の女子高生たちの会話に、あ、これ私の好みじゃないなと思って流し見になったのでなんとも言えません。 特撮役者3人は戦国の侍(を目指す百姓)3人組。 完全にセットとして見てたので初っ端でアグリが死んでびびりました。今の結構深い傷じゃないか大丈夫か、と思ったら大丈夫じゃなかった。 あとで予告編見たら戦国のキャラとして出てるのが源太と千明だけだったので、元々そういう位置だったんですね…、 何か笑顔のいい兄ちゃんでした。諌め役だったのかな。 千明の人が一応リーダー格? 割とクールというか落ち着いてる感じのような。一応ヒロインといい感じだったんでしょうか。何か慰めに来たとこ以外でわかんなかった。刀アクションしてる。 源太の方は…源太をちょっと大人しくした感じのような。まあ普通の兄ちゃんかな。武器は槍でした。あと小刀投げたりしてる。最初に投球フォーム教わったときのぎこちなさが凄いな。あれ、左利きだからですよね。 左利きの役者さんって何かちょっと注目しちゃいます。右利きの設定でやっててもところどころで左手が出るのが見えてちょっと面白くて。 「携帯」って言いながら空中に文字書くのがとてもショドウフォンっぽかった。メールの表現なんだろうけど。あれ何て書いてたんだろう。 こっちももう1人の女の子とちょっといい感じになり…かけた、んだろうか。ここも大した交流なかったような。最後に頬にキスされ…てるのかな、あれ? 何か頬に頬を押し付けてるように見えた。
外伝もあるみたいだけど、そっちはどうするかなぁ…。 外伝はシリアスノリなんだろうか。 あ、3人は全員なまりありです。 方言演技は誰がやっててもちょっと微妙なんだよな…。源太はやけに似合うけど。
で、今日はもう1個。 >アブラクサスの祭 村井さん出演。 いつまで経っても近所のレンタルショップでは準新作扱いだったけど、借りてみたら旧作料金だった奴。 これは正直あらすじ見た時点で自分が苦手な話だとしか思えなくてずっと躊躇ってました。 実際そうだったのでもう今回は完全に村井さんのシーンのみ。こういう視聴になるだろうからずっと見る気が起きなかったんですよね…。 最近早送りしまくってるからまあいいかと。 趣味に合わないものを無理に見る必要もないかと。 初っ端から講演シーンでしたが、ここは村井さん居たのでちょこっとだけ。 周りに無関心な高校生って感じですかね。でもまあそれなりに友達と付き合って彼女も居て、というごく普通の青年。っていうか何かいい子ですよね。 そしてこういう普通の人を演じると、何かこう…イケメンが浮くな! 村井さんって笑うと幼くなるけど、シリアス顔してるとあんま高校生らしくない。っていうかほぼマジ顔だった…ちょっと泣きかけてたり微笑んでたり、ぐらいかな崩れるの。もっと笑顔の役がいいなー。
ちょっと苦手なシーンもあったので、結局村井さんのシーンもちょっと飛ばしちゃいました。 どうも私は人の死について話してるシーン駄目みたいだなー。 死にかけの人との会話もきつい。 悲しいとか切ないというよりは、「演技」を意識しちゃうからだと思います。 ああ、今悲しい演技してるんだよな、とか死にそうな演技してるんだよな、とか。 ホント、これのせいで結構まともに見れなくなる映画やドラマ多いんですよね。特撮だとあんま気になんないのに…。
あとコメディもあんま気になんない。 役者追いで見たドラマで気に入って結局全部見たのとか、よく考えたらほぼコメディの気がする。 トリック、ごくせん、風魔の小次郎…。
ホントもう単純に…コメディがいいんだな、私…。
さて明日は特撮だー。 あ、明日の特撮は感想遅れると思います、多分月曜。 あ、でも月曜は多分宅配レンタルも届くなー。 どうしようかな…。
|