会社のクーラーが入ってた。ようやく暑くなって来た感じです。 まだ家の方は窓開けるだけで充分だけど。 ああ、カエルがうるさい。
今日見たもの。 舞台版華鬼。 前に村井さん目当てで映画の方は全部見た奴。 今回はゴーカイレッド目当てということで。 村井さんのやった役を舞台ではマーベラスがやってると聞いて、それは似合いそう見てみたい、と思ったのがきっかけ。 うん、やっぱ偉そうな役似あうんだな。でもちょこちょこやたら普通に優しくて可愛いキャラになるのはなんなんだろう。そういう振りしてるのか? 国一に対する態度が一番よくわからなかったよ、あのキャラの素はどこにあるんだ! とりあえず全体的に映画版とキャラ違い過ぎで最初何かついていけませんでした。まあ国一は別人過ぎて逆に受け入れやすかったけど。映画版がそれなりに私の中にインパクト残してたんだなぁ。 そして最初の30分ぐらい見てたときの感想>うるせえええ! もう登場人物みんながひたすら声張り上げてて、聞き取り辛いわ、テンション落ち着く間がないわで見てて疲れました。これが延々続くのか!? とちょっとうんざりするレベル。途中から大分落ち着いてきましたが。 女の子たちがひたすら金切り声なのは辛かったけど…ああいうの苦手だ。 もうちょい声のレベル落としてもいいんじゃないかなぁ…そんなずっと同じテンションで続けなくても…。マイクがついてない舞台だとあんなもんなんだろうか…。 まあなんだかんだ最後まで見た感想としては楽しかった、な気がする。もうちょい華鬼と神無の思いに説得力欲しかった気がするけど。凄い唐突に見えた。あと華鬼酷かった。 響は何か全く取り繕えてない優等生っぽさのせいで何がしたいのかと思っちゃったな。いい人とか真面目な人演じる必要ないよね、あれ。 シキコと婚姻結んでるのは良かったな。あれで可愛いとこもある、とか言っちゃうのいいですね。代わりに桃子がただのモブキャラでしたが…まああの流れで桃子のネタまで挟まれると面倒だからな…。 他気になったのは…関西弁の子、関西弁じゃなくないか…何かやたら台詞に違和感あった。
しかしまあ小さな舞台ですね。DVDで見てきた舞台に慣れてるとびっくりする。 高校時代に高校演劇で使ってきた舞台より狭いよ…。横幅、教室レベルだよね、あれ。 別にそれで不都合はなさそうでしたが。ただ机や椅子使った抽象的セットになってるせいで、シーンシーンがどこなのかちょっとわかり辛かった。
そんな感じです。
これで宅配レンタルのは全部見ちゃったな。 あとは今月スカパーでやる予定のものと通販したDVD…で一旦役者追いはやめようかとも思うけど何かやってるかもしれない。 何か見てないとフォーゼの最終回待ちでもやもやするしな…! このもやもやは、やっぱ鬼島を好きになっちゃったからだよなぁ。特に思い入れがなければここまで考えないんだ、こうなったら嫌だとか、ああなったら嫌だとか発想することすらないのに…! まあ人の感想見なければ自ら嫌な発想することなんてそうはないんだけどね。 気にしてると見ちゃうんだよな…。 最終回まではもう他の意見に振り回されずにいきたい…! そういやヴァルゴの正体とかも、正体が議論されてるという話がなければ私はヴァルゴの正体なんて欠片も考えなかったんですよね。 そして考えなければ男かもしれない、という発想すらしてなくて江本教授段階でびっくりしてたかもしれない。それほど驚かなかったのは、やっぱ男かも、ぐらいの発想はあったからだよなぁ。 うん、もう深く考えずにいこう…。
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