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日記の表紙


日記

2012年06月12日(火) ゴーゴー☆TOILET/舞台タンブリング/百鬼夜行抄

昼には届いてました宅配レンタル。
遅配厳禁即日配達とか書いてるなー…。まあいいや。
届いたDVDは計5本。
どうせ全部いっぺんには見れないので今日はゆっくりペースで。

そういえば検索してるときに気付いたんですが。私のタモトさん初見はフォーゼじゃなくタンブリングでもなく、演じ屋なのかひょっとして。
演じ屋を見た覚えはあるけど、全話見たっけなぁ。スカパーでやってたのを録画したんですよね。
っていうか録画した全話、ビデオに入れてたはずなんですが見当たらない。多分捨てたな…もう見ることはないと思って…ビデオ減らしたかったから…。ああ、もう、こういうものに限って…!
でも演じ屋の中で子どもを見た覚えはあるんですよね。あれがタモトさんだったのかなぁ。
ファンタやケンタッキーのCMも、覚えはないけど、ひょっとしたら見てたかもしれないな。でも2000年代って私がテレビ自体全く見てない時期だったからやっぱ見てないかな。

…なんか気になったので昔の日記検索。ああ、間違いなく最終章まで見てる…! ってことはやっぱこれがタモトさん初見か…。日記から見ると2004年4月29日に初めて見たようです。
何か普通に感想書いてるけど、内容全く思い出せないな。
だからどうだというわけではないですが…そうかぁ…。
またやんないかなスカパーで。
ついでに夏休みの恋人もやんないかな…。



とりあえず今日見たもの。
>NCWコレクション Movies-High7
タモトさんで検索かけてて引っかかってきたもの。ウィキペディアにも載ってませんでしたが、これはなんなのかな…。学生が撮った映画の特集みたいなものなんだろうか…? ああ、NCEの実習作品って書いてるな。
いろんな監督の短編が集まってて、その中の一つ「ゴーゴー☆TOILET」にタモトさん出演。小学生役だけど、どう見ても中学生だなぁ。でかいし。中2か中3ぐらい?
いじめっこに引きずられてる気弱な少年役。
話自体は学校のトイレで「大」をすることについてで、正直見ててちょっと嫌ですね。ああいういじめ見たくないし。まあ最後はすっきりしたんでしょうが。子役全員が物凄い棒読みなのでまだ助かってる。動きの演出が不自然なのも学生劇っぽいなぁ。
映像の荒さも、素人作品だからなのか。こういうの初めて見たから判断つかない。普通にレンタル出来るんだなぁ…。


>舞台タンブリング
タモトさん&相馬さん目当てに借りてみましたが、他にも特撮役者がいっぱい居ますね。
バスコの細貝さん、フィリップの菅田さん、エンターの陣内さん。
細貝さんと菅田さんは見てる途中に気付いた。陣内さんは見付けられなかった…途中で名前に気付いたからなー。ひょっとして先生だったんだろうか。先生たちのシーンは不快にも程があったのでほぼ早送りしました…。
内容は、まあドラマ版よりはマシ(出来が、じゃなくて好みが)でしたが、それでもあの嫌味教師たちとかホント…嫌味教師と熱血教師の対立構図が物凄く苦手です。ホント学園もの向いてないな私。
生徒たちの方は、最初嫌な奴かなと思ったら案外素直でいい奴らという。ほとんどもめずに普通に部活やってるじゃんか…部活内でのもめごとも、他からの邪魔もなく、他校との対立もなく、とても楽しく見れましたが、途中からやっぱ問題発生。しなきゃ話にならないんですよね…。
平野の言葉がショックだったのはわかるけど、それでやけになって周りに当たり散らした挙句、もう止めるとか、意味わかんないんだけどなぁ…。何でああなるんだ…。
平野くんは普通に可哀想なだけでしたが。
そして主人公の結末も何なんだあれ。別れシーンは早送りしました、そんな結末になった話を見たくない…。

というわけで相変わらず私の好みに激しく合わない話でしたが、うん、役者を見る分には普通に楽しかった。
タモトさんはまあ金子まんまなんでしょうね。金子をよくわかってませんが。しかし指導者位置は何か無理ある気がする。バク転綺麗だなー。
相馬さんは結構ぎゃあぎゃあ騒ぐ人ですね、どういうキャラなのかと言われると困る感じですが。相馬さんはやっぱ源太系の方が向いてるのかなー。相馬さんの叫び好き。
バク転もちゃんと回ってる…! なかなか出来なかったと聞いてたのでちょっとはらはら見守ってしまった。何か一人大技なかった気がするのは気のせいだろうか。
細貝さんはオカマキャラなんだろうか、あれ。この人は演じる役ごとに方向性が違い過ぎる。楽しい。英語いっぱい喋ってました。流暢過ぎて何言ってるかわかんない、いや、流暢じゃなくてもわかんないけど。
でもマネージャーかー。タンブリングもやって欲しかったな。
菅田さんは、元々ダンスやってたけど膝の怪我で入院しちゃう子。最後までタンブリングには参加しないのか…! 初っ端のシーンは菅田さんだと気付かなかった。菅田さんの別役は初めて見たので楽しかったです。フィリップがフィリップじゃない喋りをしてる…! 別役見るときのこの醍醐味は最初しか味わえないんだよなー。
怒鳴ったり泣き叫んだり、正直みんなの前で膝抱えたシーンはちょっと泣きそうになった。

それにしてもカラ高のタンブリング凄いな…あれだけで何かもう充分だ。あれはホントにやってる人ですよね。かっこいいなぁ。
あとゲストに来たのも本物の歌手ですよね。何か凄い舞台だな。
あ、主役高のタンブリングも頑張ってて良かったです、でもカメラがあちこち飛ぶのがな…もうあそこはタンブリング演技だけ映してくれても…。
そういや初っ端歌いだしたときびっくりした。歌うのか…え、ミュージカルなの、これ。


>百鬼夜行抄
5〜6話視聴。
5話に天野さん。名前も出なければほとんど関わることもなく、謎のキャラのまま終わったんですが、え、これで終わりなの。まだ関わってくるんだろうか…。主人公たちに何かけしかけて影で楽しんでましたが、ホントに謎キャラだった…何一つわかんなかった…。
まあとりあえず何か一人で楽しそうにやってる人でした。

内容自体が面白いからこのまま最終回までは見るつもりです。
占い師の話の「言っちゃった」は怖いなぁ。口に出して言ったことに対する恐怖とか、司ちゃんの気持ちわかるな…。
雨宿り客の話は普通に怖い。まあ青嵐が居るし、と思うと恐怖も半減はしますが、あの状況はホント怖い。律はそれでも慣れた感じだな…。青嵐に助け呼ぶシーンが何か良かった。青嵐がヒーローだな…。

このドラマ、とにかくキャラにストレスないのがいいなホント。楽しいです。


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