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日記の表紙


日記

2012年06月07日(木) パンフ/緋音町怪絵巻/ゴーストフレンド/百鬼夜行妙

注文してた本、宅配レンタルのDVDが届き、今日中にほぼ見終わる。
もうちょっとじっくり見れないのかと。

本はあさま山荘への道程の…パンフ? パンフ扱いのちゃんとした本、ですね。中古で買って、最初のページの角が少し破れてることはちゃんと説明にあったんですが、思ったより派手な破れ方してるな…いや、まあいいけど…。
何だかやたら昭和っぽい本だと思ってしまった。製本の具合がこう。まあ豪華なパンフだからね。
とりあえずぱらぱらめくりながら真っ先に見たのが撮影の記録。結局ここに一番興味覚えてるな私。
あと台本もぱらぱらと。台本とか載ってるのか。
残りはまた後で。一番見たいとこは見ちゃったけどね!
若松監督のインタビューとかいろいろ見てると、この人は左でも右でもないけど偏ってはいるな、とか思います。頭固いし考え古いし腹も立つけど、何か人間的魅力はある人だなぁ。何かこう、ノムさんに感じる気持ちと似てるかもしれない。駄目なとこいっぱいある人だと思うけど何か好きって感じが。
多分駄目な部分を隠さないからかな。自分の気持ちをとにかくはっきりとぶつけてるのが。言ってることにはほとんど反発したいとは思いつつ、気持ちは良い。
いや、どちらとも会話したくはないけどね…!


あ、借りたDVDの方ですが。
真っ先に見たのは緋音町怪絵巻。タモトさん出演作。40分ほどの…映画? なのかな?
もう1本入ってて、そっちの方がメインっぽいけど、まあそっちはとりあえず置いといて。
緋音町はなんというか、不思議な雰囲気の話ですね。演技も演出もストーリーも、何じゃこりゃ、って感じですが、要素は面白いかな…。しかしこれ、メインはコマキの初恋なのか。それ以外のどうでもいい要素が出張りすぎじゃないのか、でもあれがないと面白くない。
ヒロインコマキがマジレンの山崎さんでした。これが演技デビュー作(?)なんですかね。マジレンの前年ぐらい? 演技は…デビュー作なら上手い、のかな。
何かこう、全体的に高校演劇思い出したなぁ。全力で滑ってる部分とか含めて。
タモトさんの役は、コマキに告白のための決闘申し込む役。
一応中学生役だけど…見えない…いや、撮影時中学生だと思うけど…見えない…! 中一はまあ、小学生から上がったばかりだからそうですかね。10歳って言われても何か納得するけどね…!
完全な子ども時代のも見てみたかったので、借りた奴です。主演作はちょっと内容が怖いからな…。
演技はまだ拙いなぁ。でもちゃんと演技してるなぁ。デートどこいく? のいやらしさが子どもだから気に成らないのがいいな。
この2年後にはもうあさま山荘の彼になるんですよね、中学生の成長期って凄いな!


次に見たのがゴーストフレンド。
検索してあったことにびっくりした。
借りたのは7話。相馬さんの出てる回です。
幽霊話は好きだから楽しめるかなと思ったけど、幽霊話ということは人が死んだ話が入るんだな…当然だ…。
思ったより悲しくもどろどろもしなくて良かったですが。
相馬さんの役は幼馴染の姉妹に惚れられた男性…だけど、ほとんど出番はなし。男子高校生役だったのにびっくりしてしまった。あんま外見は変わってないけど。そして相馬さんの演じるキャラは何か源太以外はほとんどテンション一緒な気がするなぁ…源太が特殊過ぎたのか。
どうでもいいけど一般ドラマで一般住宅に入ると相馬さん長い! 背が高いというか、細いせいか長いって思ってしまった。
ホント、シンケンだと全然そんな感じしなかったのに…背高いんだよなぁ…。

次に百鬼夜行妙。
これは天野さんが出てるので借りたんですが、何話に出てるかわからなかったため、とりあえずDVD1〜2巻。
どこにも出てませんでした!
次回予告に居た気がするので次かな、出るのは。
まあ内容が面白そうだったのも借りた理由だからいいんですが。面白かったです。あと主役の子の演技好きだ。あの普通っぽさいいなぁ…。私普通っぽい演技好きなんだな…普通っぽい演技ってどういうことだろう…むしろ普通じゃない演技ってなんだろう…。まあ上手い人がいいってことで。
キャラも話もイラつき覚えることがないし、これは最終話まで見たいな。

今、借りたいと思ってるDVDが貸し出し中なので、それが返ってきてからかな…いつになるかな…!
ああ、もう寝る時間だ…!


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